予習シリーズ社会4年(上)第4回「都道府県と地方(1)」攻略のポイント
社会4年(上)第4回 演習問題集 練習問題解説
社会4年(上)第4回「都道府県と地方(1)」練習問題
予習シリーズ社会4年上・第4回「都道府県と地方(1)」
練習問題(演習問題集P24~25)の解説で...
社会4年(上)第4回 演習問題集 発展問題解説
社会4年(上)第4回「都道府県と地方(1)」発展問題
予習シリーズ社会4年上・第4回「都道府県と地方(1)」
発展問題(演習問題集P26~27)の解説で...
予習シリーズ社会4年(上)第4回「都道府県と地方(1)」の単元には、以下のような内容があります。
内容 | せつめい |
---|---|
日本を8つの地域に分けてみよう | 日本の8つの地方 |
北海道・東北地方 | 北海道と東北の7県の県名と県庁所在地 |
関東地方 | 関東1都6県の県名と県庁所在地 |
中部地方 | 中部9県の県名と県庁所在地 |
第4回はひたすら暗記の回。演習問題集P22~23の「まとめてみよう」をコピーして使うなどして何度も練習しましょう。副教材「考える社会科地図」も、都道府県の興味を持つのに役立つ場合があります。ネットで日本の白地図を検索してコピーしてもOKです。
今回は4つの地方・23県が対象です。残りの4地方・24県は第6回でやります。第4回・第6回は、4年生の社会の大きな山場となるでしょう。
ここで覚えたいことは以下の通りです。
- 都道府県の場所を覚える。(例:白地図に都道府県名を書き込む)
- 都道府県と県庁所在地のセットを覚える。(例:宮城県の県庁所在地は? →答え:仙台市
- 都道府県と県庁所在地を漢字で正確に書く。(例:白地図に書き込む)
- 予習シリーズに書いてあるそれ以外のことを覚える
- 各都道府県の形や場所の特長を覚える(例:県の形、大きさ、海のない県)
最初は、上3つの完成を目指しましょう。余裕がある子や覚えるのが好きな子は5番目までやってみても良いと思いますが、答えの文字だけをならべて丸暗記ではなく、地図を見て絵を頭に入れながら覚えるのがおすすめです。
すぐに習得できない場合もあきらめず、長いスパンでコツコツやっていくのが良いと思います。例えば4年生の終わりまで毎日少しずつやったり、春休みやゴールデンウィークなどで集中的にやる手もあります。
なお四谷大塚以外の教材では、「くもんの日本地図パズル」は場所や形を覚えるのに役立ちます。
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