「 極限DB 」一覧

2010年12月9日 部屋の片付けとモンハンと私

家電・家具を揃えて部屋を片付ける、の繰り返し。
そろそろキリがなくなってきた気がする。
でも不思議と片づけが終わってないんだなあ。
年内はずっとこんな展開かもね。

モンハン3にも手を出してみたいけど、
そもそもモンハン3もPSPも持ってないー。
ゲームの内容も知らないけど、流行るってことはそれなりに面白いんだろうな。


2010年12月6日 久しぶりのGoogle八分

Googleの検索でポケモン極限攻略データベースが引っかからなくなった。
いわゆる「Google八分」というやつですね。村八分みたいな感じの。
極限が食らうのはドラクエ8以来だから約4年ぶり。
トップページ以外は消えてなかったので、トップページのみを色々修正。
多分極限のトップページは文章がほとんどなくてリンクばっかりだから、
Googleにとって極限はスパムすれすれのサイトなのかもしれないなあ。

ともかく、YahooとGoogleが統合したことにより、
Googleから消えるとYahooからも同時に消えることになるので、
アクセス数が一気に激減しました。
これは色々考えないといけないなあ。
というか既に考えてはあるんだけども。施す時間がない。


2010年11月15日 C79-コミケQMA7問題集

QMA7の「RPG検定」初日全一だったミディさんが「RPG検定攻略本」(仮称)を出しますよー
普通じゃわからないような貴重な情報も載ってるかも。
うちに委託されます。

そんな第79回コミックマーケットの出展予定内容は以下の通り。

■極限攻略データベース:12月29日(水) 西る-16a(誕生席)
・QMA7(クイズマジックアカデミー)RPG検定攻略本
・その他旧刊

■極限攻略研究会:12月29日(水) 西れ-68b(壁)
・まだ秘密

詳細はまた追って。
壁やめてと書き続けたら、今回はついに壁から誕生席に移れました。
そしたら今度は極攻研が壁に!これは純粋に素晴らしい。


2010年11月2日 近況

ここ最近
8月◎:コミケ○、ヤクルト○、広島球場◎、Web拍手◎、投資○、極限4億hit◎、
9月◎:ポケモンDB△、投資○、ツイッター△、勉強○、為替介入○、
10月◎:映画◎、ポケモンDB△、冷蔵庫◎、婚活日記◎、試験勉強△、行事◎、投資○、大きい買物◎

ポケモンDBは素晴らしいメンバーに恵まれて、攻略の助けとしては極限の中でも相当高いレベルのものができたんですが、Yahooに嫌われたというだけの理由で人が来ない。予め意識しているリスクだから今さら特に言うことはないし、僕がベストの立ち回りをしたとも思わないけど、まあ理不尽ですよね。

結局開成の同窓会に行けなかったわけですが、データでみんなの近況を軽く知れました。
統計が面白い。職業は会社員4割、医療1割、士業1割、学術1割、公務員1割、ってとこのようだ。
面白かったのは結婚率が30%程度、子持ちが15%程度と低いことか。婚活市場に出ない物件だなあ。

さて、今日豪ドルの利上げが発表されて、年利が4.5%→4.75%になりました。
先日23日に80円で6万豪ドル売ったとか書いておいてなんですが、直後28日には79円で3万豪ドル拾いなおしてました。4.75%になったことで今後は5%になる可能性も出てきたわけで、しばらく期待しておきます。
・日本株 6%
・J-REIT 9%
・海外REIT 5%
・海外債権 10%
・外貨(FX) 18%
・現金 52%


2010年10月29日 クリア後のウェイト

最近、といってもこの10年くらいで、テレビゲームの様子が変わってきたと思う。
クリア後にだらだらと時間をかけてアイテムを集めるなどのいわゆる「上方向のやりこみ」の要素が充実して、単に1回ゲームをクリアすれば終わりというものが少ない。ひどいものになるとそもそもゴールがなかったりする。
それに伴い、「ゲーム開始からクリアまで」と「クリア後」を比較した場合、後者の占めるウェイトが増えてきた。

現在の極限攻略データベースは前者を重視しているが、それはもう時代遅れかもしれない。むしろ後者が得意だった時代に戻るべきだ。理想論としては。
ただ、アイテムをだらだら集める行為に僕自身興味がないのと、生産性がなさ過ぎるのであまり若い子に「クリア後」に取り組んで欲しくないという気持ちがある。極限が1サイトで頑張った所で「クリア後」が衰退する流れになるわけも無いので、そろそろ考え直さないといけないんだけど。

もう1つ、「ゲーム開始からクリアまで」を本来のゲーム部分本体だとするならば、「クリア後」部分は付属のオマケ、タダゲーであり、オマケだけ見ると最近流行っているケータイとかの無料ゲームとやってることは似ているなと思う。つまり、実はmixi、gree、モバゲーよりも家庭用ゲーム機の方がよっぽど早くからタダゲーを提供してきたのかも知れない。
そんな風に考えると、どうもケータイ無料ゲームというのは、ゲーム機からプレイヤーを奪っているというより、ゲーム機で「クリア後」をプレーしていたような暇人を奪っただけのような気がする。いや、「だけ」ではないんだろうけど、そういう一面はあるような気がする。

ならば要するに、ケータイゲームの登場でゲーム機が駆逐されるなんてことは、少なくとも数年は起きないのではないか。もし駆逐されるとすれば、ケータイゲームが無かったとしてもどうせゲーム機の「クリア後」に駆逐されていたのではないか。


2010年10月26日 ポケモンBWバグ技「フリーフォール重力」

ダブルバトルで「フリーフォール」の状態で「じゅうりょく」を使うと、
敵が動けなくなるというハメ技が発見されました。

フリーフォールは、技をかけたポケモンとかけられたポケモンが上空で1ターン動けなくなり、次のターンにダメージを与えるという技。
じゅうりょくは、空を飛んでいるポケモンを地面に着地させるという技。ついでに技も命中しやすくなる。

で、フリーフォールをかけたポケモンとかけられたポケモンが動けない間にじゅうりょくを使うと、
地面に戻ってくるからフリーフォールをかけた側は動けるようになるんだけど、
フリーフォールをかけられた側は動けないままになるという。
交換することすらできず、殺されるのを待つしかないようです。

公式大会などでは使用を禁止されることが予想されますが、
Wi-Fiバトルではこれが使えてしまうということで、
ちゃんと対策しないと確実に負けるので気をつけましょうという話。なのか?


2010年10月22日 YahooとGoogleの統合

日本のYahoo!の検索システムが独自開発をやめ、今度はGoogleの検索システムを借りる事が決まりました。
決まったのは大分前なんだけど、どうも業界の噂では12月1日頃に変更になるみたいで。

そうなるとどうなるかと言うと、Yahooで検索してもGoogleとほぼ同じ検索結果が表示されることになります。
一般的にGoogleの方がYahooより「適切な」検索結果を返すと認識されることが多いと思いますが、日本では何故かYahooの方がGoogleよりユーザーが多く、多くのサイト運営者がYahooの気まぐれに悩まされました。
極限もYahooには悩まされています。極限はそもそもあんまりSEOとかやってないんですが、それでもGoogleはなんか知らないけどうまいこと極限を検索上位に持って来てくれます。
SEOという非生産的な行為に時間を費やさなくて済む、今回はとても建設的な合併だと個人的には思います。そしてSEOで命を削っているサイト管理人さんは、最高のSEOはサイトの内容を充実させることだと気づいて欲しいです。
そもそも内容で劣ったサイトに閲覧者が誘導されてたら、それは社会的損失じゃんね。

それとは別に、1つの企業が検索エンジンのシェア90%を持つことの危うさという問題があります。Microsoftの「bing」や、中国の百度(baidu)などに期待しましょう。はい国産でてこないー


2010年10月20日 ポケモンBWダメージ計算式の変更

今作のブラックホワイトではダメージ計算式に若干の変更があった模様。
まだ詳しくは解明されてないけど、今まで切り捨てだった所で四捨五入が使われているとか、そういう程度の軽微な変更のようです。

…軽微とは言ったものの、実際の影響はそこまで軽微ではなくて、
これにより今までの最大ダメージより+1のダメージが出ることもあるので、今まで特定の敵に対して最大ダメージを受けてもHPが1だけ残るように努力値配分してたりすると、今作では最大ダメージを受けた時に死んでしまうということがあるようです。
既に調整しちゃった人には地獄だけど、新たに育てる場合は使えそうなトラップですね。

今ちょうどtwitterで@さんたちが検証してる所みたいです。


2010年10月15日 ポケモンBWの強いポケモン

ハートゴールド・ソウルシルバー時代のダブルバトルのルールをあんまり良く知らなかったんですが、今日詳しく見てみたら、何となく今までもやもやしていたものの正体が分かってきました。

この「HGSSルール」では伝説のポケモンのうちミュウツー、ルギア、ホウオウ、カイオーガ、グラードン、レックウザ、ディアルガ、パルキア、ギラティナのうち2匹まで使用が許可されています。
そして、これらのポケモンが強すぎるため、必然的に全ての戦略がこれら9匹を軸に組み立てられているようです。

それに対して現在のブラックホワイトのWi-Fi対戦では、これら9匹を含む多くの高性能ポケモンが使えません。そのため、「HGSSルール」で第2集団だったポケモンたちが、「Wi-Fi BWルール」では最強クラスになるわけです。で、それらの数がものすごく多い。これがポイントというわけです。

実際にWi-Fi対戦をやってみると、こいつ誰だっけみたいなポケモンが大量に出てきます。トップクラスのプレイヤーが使うポケモンはある程度絞られてくるのではとも思うのですが、普通のプレイヤーにとっては、やっぱり特定の相手を意識せず漠然とパーティーを組んでいくしかないように感じます。ここまでは前にも書いた話。

で、そういう中で、どんなポケモンが強いのかを考えるには、「強いポケモンに対して」ではなく「他の人が使う確率が高いポケモンに対して強いかどうか」という評価が一番適当なのではないでしょうか。
例えば、使用確率10%のポケモンに相性がよければ10pt、5%のポケモンなら5ptとし、646匹分の合計ポイント数をつけるという方法。本当に強いポケモンなら他の人が使う確率が高いはずですし、いくら強くても他の人が使わないなら対策の優先度は低いはずです。1対1の相性のほかにメンバーの組み合わせがあるのでそう簡単ではないですが、何にせよWi-Fiバトルにおいてはこの「他人の使用頻度」を考慮しなければ、優秀に見えるポケモンが何故か勝てないという展開に陥りやすそうです。


2010年10月13日 ポケモンBW乱数調整

「乱数調整」について、ついに理解することに成功した!
これは確かに対戦で必須の知識だな…。

これまでのポケモン乱数調整界について全く知らなかった僕は、理解するまで2時間ほどかかりました。いちおう東大コンピューターサークルの副部長だったので、コンピューター用語はある程度分かってるはずなのですが。コンピューターの知識も無い人には、現状ではかなり難しそう。
理解したら高個体値ポケモン乱獲ウハウハ…といっても、現在は固定シンボルと徘徊さんだけみたい。
つまりコバルオン、テラキオン、ビリジオン、ゼクロム、レシラム、ランドロス、キュレム、ムシャーナ、ウルガモス、あとボルトロス、トルネロスだけってことかな。今作で他に固定沸きいたっけ。

作者さんには許可をもらったので、乱数調整のやり方を極限に書いておこうと思います。