「 旧ブログ記事 」一覧

2014年5月2日 大学の学部と将来

大学入試の時の志望学部について思い返してたんですが、
志望学部って実は将来を左右するのにあんまり重要視されないですよね。
今はどうか知りませんが早稲田の文系を受けた人とか、
法学部と経済学部と文学部と何学部と…と全部の学部の試験を受けられたと思います。
それに対して理系は試験が1日だけで、1学部しか受験できないという、変な仕組みだったと思います。
なんでまあ理系はまだいいんですが文系に関しては、それで受かった学部に行くみたいな感じで。

僕は「後から思えば」経済学部に行くべきでした。
早い段階で気づいていれば苦手な歴史を1つ勉強していたかもしれません。
実際は、歴史が苦手で理系に行った…んだった気がしますが、それでは順番が逆。

大学卒業後に何をしたいか→そのためにどの大学のどの学部に入るか→そのために高校生時点でどんな勉強をするか

そこまで考えられたら良いのですが、なかなか難しいようです。
難しい理由は「高校生にはそこまで考えられないから」ですが、その理由は「高校生が勉強しかしてないので社会を知らない」ことで、
もっとも高校生がどの学部に行ったらどういう仕事ができるかイメージするとか無理なんですけど、
それにしてもなんとかやりようがないんですかね。
東大は学科が確定する2年の後半からなので、その点はとても良いと思います。
それでも就職を意識して学部を選ぶ人はあんまりいないですけども。


2014年5月1日 真剣勝負

昔一時期、プロレスって好きだったんですよ。
プロレスって言っても真剣勝負でやるやつじゃなくて、和泉元彌さんが空中元彌チョップを繰り出すような方面のやつですけど。

プロレスが面白いのは、魅せる試合をする点。
本気で勝ちを狙ったらどうしても地味な戦いになりますよ。
一番有名なのは「猪木アリ状態」で、アントニオ猪木さんが当時ボクシング最強だったモハメド=アリとプロレスした時の話。
猪木さんがずっとリング上で寝た状態から弱キックを連打し続けるだけで15ラウンドが終わったという。

で、一般的なプロレスの試合というのはそうならない。
相手が技を繰り出して来たら、カッコ良くかわして反撃するか、カッコ良く技を食らわないといけません。
なぜなら観客が求めているのがその2つだからです。
本当に面白いスポーツだと思います。

プロレスに限らず大体の格闘技は、事前に勝敗を決めてあるのが多いらしいですね。
個人的にはその方が怪我も無くていいと思いますし、
ヤクルトファンがヤクルトの9連敗を見るような空虚感もなくなるのでその方が良いです。


2014年4月28日 昔考えていたこと

最近どうも結婚してから、他人にモテる必要がなくなりました。
スポーツジムになかなか行かないとか服を全然買いに行かないとか、
全部その辺が関係している気がします。まあいいんですけども。

モテたい、なんて思ってた時期もありました。昔ね。
そうするとやっぱ僕の事なんで色々机上で考えるわけです。
上記の理由でそろそろ忘れそうなので、忘れる前にメモしておきます。

最初に前提として、ここでのゴールは「異性と付き合うこと」にしておきます。
本質的にはそんなものゴールでも何でもないのですが。

異性にモテるには、相手が付き合いたいと思う理由、つまり他の同性と比べて優位であることが必要です。
優劣の項目には大きく分けて「容姿」「ステータス」「性格」等の要素があります。
どれが重要かは人によって異なりますが、例えば若い人ほど容姿を重視します。

細かく見ていきましょう。
「容姿」とは、先天的な身体の構造だけではありません。
服装、髪型、姿勢、挙動、表情、などを含みます。
というか、それらの「後から何とかなる要素」の方がウェイトは圧倒的に大きいです。
努力の余地を多く含んでいます。

「ステータス」に関しては、結婚相手を探す年齢の人なら学歴や年収を重視するのでしょうが、
若い人ならそれには限りません。ニーズを満たしたステータスなら何でもOKです。
「性格」は人それぞれ好みがありますので、万人にうけるというものはありません。
ただ、中には「気が利く」のように比較的万能なパーソナリティもあります。

これらの要素のうち、異性がどれを重視するかは人により異なります。
ここで重要なのは、各条件を「高ければ高いほど良い」とする場合だけでなく、
「これより低くなければいい」と足きりに用いる場合がある点です。
例えば「年収が高くて性格が良いなら容姿は最低限でいい」という感じ。

さて以上を踏まえ、ゴールへのアプローチを考えてみます。
目的を達成する流れには以下の2つがあります。

(1)とりあえず何となくこんな感じがモテるのではと予想して自分を磨いてから考える
(2)好きな人が具体的にいて、その人に好かれる方法を考える

前述の通り、異性が何を好きかなんて人により異なります。
従って、なんとなくでやっていると効率が大変悪いです。
大学受験で志望校を絞ってから対策するような感じと似ていると思いますが、
まず基礎力を付けたら、あとは志望校を目指す、という流れが良いように思います。

でまあ、世間のニーズを感じ取るには、世に出ていろんな人と交流するしかありません。
自分から作らないと機会は絶対に訪れないのですが、そこがあまり理解されていないのが問題の1つのように思います。
学生ならバイトをするとか、会社員なら友人のツテを使うなど、手段は色々ありますが何にせよ「具体的な解決策」を講じることが近道です。
但しサークルなど自分にとって重要なコミュニティを使うのは、失敗した場合に非常に気まずいので一考の余地が必要です。

以上、当時確かこんなことを考えていたんじゃないか、という予想を元にした記事でした。
ほんと驚くほど興味ないんですよ。もはや。


2014年4月24日 スポーツジム

なんと昨日入会して今日早速1回目に行ってきました。
このフットワークの軽さは減量の成果に違いありません。スポーツジム凄い。

1回目なんで色々メニューを組んでもらったり器械の使い方を教えてもらったんですが、
なんで器械の目の前がガラス張りでスタジオなんでしょうね。
エアロビクスみたいなのやってるんですけど、時折「ホァーッ!ホァーッ!」みたいな掛け声が。
気が散ります。

それで結局、まあそんなに重くもない感じのメニューを一通りやりました。
内容はよく覚えてません。エアロビクスの方は結構覚えているのですが…。

その後は有酸素運動をやるんですが、僕スポーツジムって10年ぶりくらいなんですけど、
今のランニングマシーンってテレビとか付いてるんですね。
まあテレビなんかなくても、色々考え事してるだけでも5時間や10時間すぐ終わるんで問題ないのですが。
というわけで、20分走って疲れたので今日のところは終わりにしました。

しばらく週2回のペースでやっていこうと思います。
プログラム表をもらったので、これからはスタジオで変な演目をやってない時を選んで行きたいと思います。


2014年4月23日 入会

何と突発的にスポーツジムに行って入会してきました。
軽いチェックをしてもらって、人と比べて筋肉は多いそうですが、脂肪も多いみたいです。
それで体型は標準的って、なんか僕の中の時空がゆがんでる気がするのですが。

つかルームランナーにテレビがついてるとか最近のジムは凄いですね。10年以上前からそうみたいですけど。あれゲーム機接続させてもらえないかな。走りながら単純作業か調査プレイができたら凄い楽なんですけども。


XBOX ONEの発売日が今年の9月に決まったらしいのですが、
その際のスクエニからの同時発売は4つらしくて、
それとは別にFF15とキングダムハーツ3はXBOX ONEでも出すと言っているので、
要するにPS4でもFF15とキングダムハーツ3の発売日は9月より後なんでしょう。
やるか分からんすけど、まあその辺まではやることはなさそうという感じ。

ポケモンZ(仮称)が年末だろうし、あんまりその辺に重なってほしくないですが、まあポケモン10月、FF15 11月、みたいな感じになるんでしょうか。


2014年4月22日 何か

最後の1ヶ月くらいはちゃんと記事を書きたいと思っていたのですが、
なかなか難しいですね。
コメント欄は開けておこうと思いますので、
何かこういう話が読みたいとかこういう記事を書けみたいなことがありましたら教えてください。

無かったら淡々とくだらないことを書いて終わります。


2014年4月20日 頭を

DQ10の調査も今日で一段落。
こういう遊び方をする人が少ないのは実にもったいない感じがします。
もっとも「どうせ極限が調べるだろ」みたいな感じで
他のやりたいコンテンツに手を出しているなら、それはそれで正常な状態なのですが。

最近はボス戦に条件付きで挑む方が結構増えているようで、
僕としてはとにかく頭を使ってゲームをする方向性は応援したいなーと思います。


2014年4月19日 時間の作り方

妻と娘に盛大に遊びに行ってもらって、こそこそDQ10をしています。
たまにドラクエを妻に理解してもらう方法について聞かれたりしますけども、
要するに重要なのは事前の理解と納得感だろうと思います。

1ヶ月くらい前には、大体この辺でこういうことをするよという話をしています。
ピンポイントでこの日と指定することもあれば、
この週で合計10時間ほどこういうことをする、という
流動的な必要時間の合計数で伝えることもあります。

事前に理解してもらうことで、妻が
「また急に予定を入れてきた。これからもたくさん入れてくるに違いない」といった
存在しない仮想の予定に対する不満を持たなくなる点も大きいようです。

でもって、そうやって時間を作らせてもらったら、その分妻にも何かしてもらいます。
そんなに大きな要求は来ないですが、向こうにも自分勝手をしたいことはあるでしょうから、
それをやってもらうことで、僕だけじゃなく自分も好きなことをできているという公平感・納得感を持ってもらうようにしています。

ドラクエに限らず、そういうもんだと思います。


2014年4月18日 実験ノート

DQ10の方を調査。
DQ10に限らず極限を作る際に調査したもので、一次データを再処理する必要があるようなものは
できるだけノートに書いてまとめるようにしてるんですけど、
先日の小保方さんの件を見るとノートももうちょっとちゃんと書かないとなあなどと思います。

どこに何が落ちているみたいな簡単なものはさておき、
どういう条件で誰に何で攻撃したらどういうダメージが出た、的なものとか。
これって結局大学の時に習った実験ノートの書き方がとても役立っています。

ただやっぱり、調査を急ぐあまりどうしてもノートは乱雑になりますね。
まあ僕のは別にそれでもいいんですけど。


2014年4月17日 無事クリア

予定通り0時からDQ4のダウンロードを開始。
DQ8の時はDLに1時間以上かかったと聞いたんですが、DQ4は割とすぐに開始できました。
しかし途中で2度のアクシデントが発生。
どちらも進行不可のバグで、回避するのに合計で1時間以上を要しました。
また、スマホ版なんで当然十字キーが無く、操作がしにくい。
万人が操作しにくいかどうかは知りませんが、少なくともタイムアタッカーには操作しにくい。
さらには、移民の町が変わっていて、サイトを作るために調査が必要に。

などなど諸々の理由が重なったのですが、
結局10時前にラスボスを撃破。そして12時直前には裏ボス戦を開始したものの、
運悪く(?)DQ10が12時より前に開始されてしまい、裏ボスを倒したのは12時15分くらい。

DQ10のボス戦をしながらのDQ4のボス戦はかなり楽しかったです。
もしかしたらここ数年で一番記憶に残る一戦だったかもしれません。
やはり僕は自分が体験したことが無い特殊な環境でのプレイが好きみたいです。