2021年中学受験塾 御三家合格者数ランキング
2月16日10:00時点でのデータをもとに、御三家合格者数のランキングを紹介します!
男子御三家合格者数
- 1位:サピックス 536人 (前年比 +15人)
- 2位:早稲アカ 269人 (前年比 +17人)
- 3位:四谷大塚 209人 (前年比 -27人)
- 4位:日能研 110人 (前年比 -23人)
5位以下や学校別の詳細はコチラ

2021年の男子御三家は、サピックスと早稲アカが増え、四谷大塚と日能研が減りました。
サピックスは、開成の合格者数では286人→268人(-18人)と大幅に減らしましたが、麻布で+24人、武蔵で+9人となり合計でプラス。合計では今年も首位の座を堅持しました。
早稲アカは、開成で+16人、麻布で+6人と躍進。武蔵は-5人でしたが、武蔵の合格者数ではサピックスの61人を上回っています。
四谷大塚は、開成の合格者数は去年と同数を維持したものの、麻布で-20人、武蔵でー10人と振るいませんでした。麻布の合格者数は日能研に並ばれ同率3位、武蔵の合格者数ではサピックスに抜かれ3位となりました。
日能研は、開成・麻布・武蔵ともに2年連続で合格者数が減少しました。上位校向けのカリキュラムではないので、仕方のないところかもしれません。
女子御三家合格者数
- 1位:サピックス 358人 (前年比 -23人)
- 2位:早稲アカ 179人 (前年比 +19人)
- 3位:四谷大塚 152人 (前年比 +7人)
- 4位:日能研 83人 (前年比 -12人)
5位以下や学校別の詳細はコチラ

2021年の女子御三家は、早稲アカと四谷大塚が増え、サピックスと日能研が減りました。
サピックスは最難関の桜蔭で-12人と減らし、女子学院と雙葉でも減らしました。
早稲田アカデミーは桜蔭がほぼ変わらず、女子学院と雙葉で+10人ずつの大幅増となりました。
四谷大塚は桜蔭でやや減ったものの、女子学院と雙葉で増加となり、トータルではプラスとなりました。
日能研は今年も実績を大きく減らしています。
男女御三家の合計合格者数と総評
- 1位:サピックス 894人 (前年比 -8人)
- 2位:早稲アカ 448人 (前年比 +36人)
- 3位:四谷大塚 361人 (前年比 -20人)
- 4位:日能研 193人 (前年比 -35人)
2021年の男女御三家合格者数の合計は、早稲アカのみが躍進し、それ以外は減少となりました。
2021年のサピックスは、引き続き首位ではあるものの、最難関の開成・桜蔭・筑駒で合格者数を減らしました。原因としてはコロナ対応の失敗や、人気校舎が満員で優秀者が他塾に流れた、といった理由が考えられます。
2021年の早稲アカの躍進の要因としては、コロナ中の対応が良かったことと、それによって生徒が強気の出願ができたことが挙げられています。(女子は特に例年、安全志向が強いそうです)
全体の合格者数自体が減っていることについては、今年は関西・九州から力試しに受けに来る人が減ったことで、入学辞退数も減り、追加合格者数が例年より少なかったのかもしれません。
2025年以降に中学受験をする人たちは、これから塾を決めて行くことになると思います。最上位の実績だけで塾の良し悪しが決まるわけではありませんが、参考資料の1つとして見てみるのも良いかと思います。
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