子供のプログラミング教育どうする

プログラミングに必要な前提知識

子供のプログラミング教育をどうしようかなあと思っています。

一応、プログラミングをするうえで事前に必要になる知識は

  1. 英語
  2. 数学
  3. プログラミング的思考

の3つかなと思っています。

まずプログラミングは英語なので、英語が分かってないと「if文」「else」とかの命令文の意味も理解できないので辛いです。

次に数学については、プログラムに計算をさせるのがプログラミングで、その計算には変数を使うので、算数ではなく数学範囲の、方程式という考え方の理解などが必要になると思います。

そして最後のプログラミング的思考については、「こうすると→こうなる」という因果関係の理解と、複数のそれが組み合わさった時にどうなるかの理解のようなもので、まあプログラミングに必要になります。

よく子供用のプログラミング教育としてScratchなどの教育用プログラミング言語が使われていますが、あれは3の目的で使われています。1や2を知らない子でも取り組めるので、小学生にちょうど良いわけです。

うちの場合は、英語と数学はそこそこできて、プログラミングの考えも少しは分かっているので、もうScratchじゃなくて大人のプログラミングに入っていい気がするんですよね。

htmlを少し教えた

実は先日、htmlを少し教えました。htmlというのは、ブログやホームページなどを書く際に使われている言語で、文字の大きさ色を変えたりできるものです。他のページに飛ぶリンクを張るのとか、写真を挿入するのとかもhtmlです。

htmlはプログラミングではないのですが、コンピューターに命令をするという考え方としてプログラミングに入る前に1回挟んでも良いのかなと思いました。これはまあ、僕がhtmlを知ってるからそうしただけなので、他人にお勧めするほどのことではないのですが。

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