早稲アカトップレベル模試(小4)歴代平均点まとめ

早稲アカトップレベル模試(小4)歴代平均点まとめ

問題がやたら難しいことで有名な、早稲田アカデミー「トップレベル模試」の平均点をまとめました!

算数 国語 総合
2018年8月 20.5 34.8 55.3
2019年8月 23.0 39.4 62.4
2019年12月 20.0 32.6 52.5
2020年12月 34.9 39.5 74.5
2021年8月 14.2 26.3 40.5
2021年12月 37.5 22.9 60.4
2022年8月 31.8 32.3 64.1
2022年12月 25.1 32.6 57.7
2023年8月 31.7 30.4 62.1
2023年12月 25.9 41.0 66.8
2024年3月 28.3 40.7 69.1

平均点の平均値は2科目合計で60点程度となっています。

200点満点でこの点数ですから、本当に難しいテストであることがうかがえます。

トップレベル模試とは?

トップレベル模試は早稲田アカデミーが年に2回開催する無料のテスト。

  • 対象:小4
  • 科目:算数・国語(各100点・50分)
  • 開催:毎年3月・8月・12月
  • 開催地:東京中心に6か所程度
2024年からは、小3(新小4)の3(新小4)にも実施されています

子供がテストを受けている間は、NN御三家を担当する講師による説明会も開催されます。また、テスト後にはその講師による簡単な解説授業も。

成績優秀者には早稲アカに無料で通える特待制度もあります。条件は公表されていませんが、A特待には1ケタ順位が必要なようです。(年ごとに変わる可能性があります)

トップレベル模試の問題の特徴

算数は、組分けテストの最終問題か1つ前くらいの難度の問題だけが並んでいます。計算問題や基本問題は1問もありません。なお途中の考え方や式を書く問題はありません。

国語は、漢字+知識+文章題2問の構成が基本ですが、記述する問題の割合が高いのが特徴。ゆっくりやっていると時間が全く足りなくなります。漢字や語彙も難問が多いです。

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