「 QMA 」一覧

2011年7月17日 コナミ公認QMA8店舗大会

地元のゲーセンがまさかのQMA大会を実施、ということでチラッと行ってみたら、参加者4人でした。
初めから決勝戦に。

アニ文字→ライ並→文他→理順

理順を投げてあっさり優勝…のつもりが全くそうはいかず、ノーマークの女性賢者さんが超強くて10点差の優勝でした。
「順番当ては結構好きなんですよー」なんておっしゃっていたんですが、
グリニッジ天文台の歴代台長とかさっくり取るのは好きレベルの話ではないような。笑

僕はQMAは6月19日を境に全くやらなくなりましたが、さすがに1か月のブランクなら記憶が繋がりますね。
来月はkonami公認大会だそうなので、また4人だといいな(ぉ


2011年7月1日 QMA8全国大会 賢将取り方ガイド

今回賢神を取ったカレッツァさんがブログで既に書いてますが、僕も賢将を取る理論みたいなものを書いてみます。

■目標点数:55000点(5500点を10回)
予選90点=270pt
本戦3430点=3430pt
Ace賞=100pt
1位=400pt
プラチナ獲得=500pt
区間賞=300pt
全答=500pt

「予選2位以内」「決勝1位」「区間賞3つ」「全答」という4つの条件を満たすと、これらのボーナスが全て入ります。
区間賞以外はクイズの正解率こそが重要で、区間賞に関しては正解率に加えて解答速度が必要です。
本戦で3430点を取るには、素点3000点+増数430点と考えておくと良いでしょう。

増数を使うときに一番重要なのは「形式と難易度によって決まるその1問の点数」ですが、
実は「残り秒数」も重要です。★4の問題を正解すれば★1の4.4倍の点数になりますが、
例えば残り16秒まで緑ゲージの問題を残り6秒で答えると、点数は★3を緑ゲージで答えたのと同じになってしまいます。
★5の問題では残り9秒で★4と同じ、残り1秒で★3と同じになります。
そのため、即答できない問題には、増数の魔法はあまり使ってはいけないのです。

■アイテムの使い方
叡智:
連想やタイピングで回答タイミングを速めて得点を伸ばすためではなく、全答を守るために使います。
分からない問題があったらどんな形式であれ迷わず使い、タイムロスによる減点を最小限にします。

増数:
点数を増やす効果の他に、区間賞を取るという目的にも使わなければいけません。
各区間の2問目か3問目に使うわけですが、★2と★3、★3と★4を事前に区別するのはかなり難しいです。
そこで、基本的には1セットに6回ある「3問目」のうちどこか2回で使うと考えておくと良いです。
3問目が低得点形式だったり叡智を使ったなどで前半3回で1回も使えなかった場合は、
区間賞を多くとるためにも後半3セットのうち2セットにばらけて使いたいですから、「2問目」での使用も考えます。
ちなみに検定から流出した問題は見た目の難易度の割に★が低いことが多いので、前半3セットの2問目で出てきた場合は注意が必要です。

なお使う場合は、答え入力→増数→OKの順で押せば、増数を押している間に自分の入力にミスが無いか確認できます。
また、0秒の時点で形式はわかるので、問題文が表示されて答えがわかる前に増数を押せば、早く回答することが可能です。

■素点3000点
前に書いた通り、満点の平均が3000点くらいです。
全部緑で答えるのは無理で、すんなり解けば得点は大体満点の90%程度になると思います。
というわけで、満点が3300点程度のセットで全答(and増数で+430点)すればいいという計算になります。
そういうセットは、とりあえず18回中では5回でした。18回から先のデータは調べてない。
3200~3300点のセットも2回あったので、回答の早い人なら18回中6-7回チャンスがあるかも。

■区間賞を取るために
強い人がいない時間帯にやるのがベストです。
平日だと社会人が合流する18時以降は強い人の割合が増えます。
休日はQMA全国大会通じて伝統的に、2回目の土日の方が層は薄くなります。確か。
また、1回目の土日に関しては、午前~14時は強い人の割合が多かったです。2回目はやってない。
区間賞を3つ取るためには、基本的には増数を2つの異なる区間で使ってそれぞれ区間賞を取り、
残り1つを自分の得意ジャンルで取るというのを基本形として頭に入れておくとやりやすいでしょう。

■今更だけど
1問ごとの難易度をどう調べたか。
・1問終了ごとに現在の点数をメモ
・1問回答ごとに問題形式と回答時間をメモ
・1問の点数=形式点×難易度倍率×((1+((緑ゲージ-回答時間)/緑ゲージ))/2)から難易度倍率が計算できる
・難易度倍率に応じて★を特定する
だから間違えると計算できないけど、全滅すれば減点数からやっぱり計算できるという。
なので、COMの時間帯にやった方が精度が上がったりします。

■以下はカレッツァさんのブログに遠隔レス。
>調査してないですけど、もしたかしたら解答後に入る点数が「増数押した時点で解答した点数」な予感もするので…。
増数の効果は回答ゲージによる通常時の点数の2倍ですね。

>称号レースは結果がどう終わったにしろ終わってみたら大分成長してるので
大会の試合運びに慣れるというのはあると思いますが、
叡智を使ってしまうこととか、終始区間取りに神経を集中しているため、問題の答えは身に付かないと思います。特に自分が運で正解した問題などは。
また、自分がわからない問題で6人とも死んで正解が不明になる確率がトナメより高いこともあり、QMAクイズ力の成長への寄与はトナメ、協力、検定と比べて最も低いと思っているので、称号取りに挑戦できる実力が付くまではあんまりお勧めしたくないと思うところです。

>さすがにボーダー6万とか馬鹿げたことは思わなかったけど(笑)
2日目の時点で結構既にみんな回数を重ねてたんですかね。
上位プレイヤーの正解率分布は知らないので、僕が分析できる範囲外です。ご迷惑かけてたらスイマセン。笑


2011年6月20日 さあ次は

QMA8の全国大会は昨日46000点くらいを出して終わり。
やっぱブランクは厳しいですねーってことで、とりあえずは一段落という感じ。
ここから先はしのぎか人生かなんかの削りあい合戦になるので僕は不参加で。

全国大会開始の当日・翌日という段階であれだけの情報を調べたことには満足。
やっぱ初めてやるゲームの攻略は面白いですね。
気付いたことでまだ書いてないこととかあるけどまあいいや。
QMA熱も落ち着いたので、さあ次は何をしようかな。


2011年6月18日 QMA8全国大会の難易度

友人に「もしかして…」と仮説を立てられて、僕のデータを見てみたらほんとにそうだったので報告を。
6人が出題する各区間で、1問目は★1~★3、2問目は★2~★4、3問目は★3~★5から出題されています。
少なくとも324問のデータでは。
つまり、1問目はEASY、2問目はNORMAL、3問目はHARDから出題されているようです。
ということで、増数の魔法は3問目固定ですな。

しかしQMA7で全国大会攻略本を書いた時は1200問もサンプル取ってたのか…。
さすがに今回はそこまでやる気がしないな。
5600点出した時も、メモ取ってなかったら絶対もっと行ってたし。

つかそもそもクイズをしながら、
全問題のジャンル・形式・正解率・解答時間・得点をメモしつつ、
さらにどの問題で増数の魔法を使うかまで見極めるのはさすがに無理。
いや、できてたけど、本来は無理。

僕の5600は増数で+400くらいしかしてないので、賢王ボーダーは60000近く行くのかもなあ。
賢将なら懸賞くらいの確率で当選するかもね。いま75位くらい。


2011年6月17日 QMA8全国大会 解析と攻略

5608点 - QMA8全国大会

いよいよQMA8の全国大会が始まりました。
様々な仕組みや問題内容を順次解析・解説していきます。

■試合の流れ
まずチーム分けテストを6問行い、
その結果で1位、4位、5位のチームと2位、3位、6位のチームに分かれて
チーム対抗戦18問を争います。
最後に各チームの先鋒同士、中堅同士、大将同士で点数を争い、たくさん勝った方の勝ちになります。
(QMA7では大将戦の勝者が2勝ぶんだったがQMA8では1勝ぶん)
結果は3-0だと「完全勝利」、2-1で「勝利」、1-2で「敗北」、0-3で「完全敗北」になります。
また、1回の流れの中で「Ace獲得」「対抗戦1位」「区間賞3回以上」をすべて満たすと、プラチナメダルが入手できます。

■アイテム
「叡智の魔法」「増数の魔法」「守護の魔法」を1戦ごとに各2回ずつ、計6回まで使えます。
これらのアイテムは事前に購買部で買う必要はありません。
「叡智の魔法」の効果は普段の協力プレーの「叡智の書」と同じ。
増数の魔法を使うと、従来もらえる2倍の点数がもらえます。
なお、区間賞の判定には増数の魔法で増えた点数も含まれます。
「守護の魔法」を使うと全滅してもポイントが減らず、この魔法だけは仲間全員に有効。

■魔法石
チーム戦の結果に関係なく、自分より対抗戦の順位の低いプレイヤーに応じて通常の3倍の魔法石(ドラゴン組の2倍)がもらえます。
(例:自分が3位で4位が賢者、5位が中級魔導士、6位が青銅賢者だったら、5+2+7の3倍で42個)

そのほかに以下の2項目の合計個数だけ「ボーナス」として魔法石をもらえます。
(1)チームが完全勝利で50個、勝利で30個、敗北で5個、完敗で0個
(2)自分と味方で取った区間賞の合計×3個

■大会ポイント
チーム分けテストのスコア×3Pt
チーム対抗戦のスコア×1Pt
Aceポイント:100Pt
チーム対抗戦1位:400Pt
区間賞:1個につき100Pt
プラチナ獲得:400Pt
チーム対抗戦全問正解:500pt
これらの合計点でその試合の大会ポイントが決まります。
大会期間を通して自分のポイント上位10回の合計値が最終結果となり、
最終結果の高い順に1位が賢神、2位~5位が賢帝、6位~21位が賢王、22位~50位が賢将の称号をもらえます。

僕は10回やって最高が4331点でした。(194+2937+Ace+1位+区間3つ+プラチナ)
※その後5608点を獲得(287+3421+Ace+1位+区間5つ+プラチナ+全答)
やはり今作でもQMA7同様、チーム対抗戦18問の満点は平均で3000点程度のようです。
称号を目指すなら、本戦の素点+増数で3500点はほしい所。

■感想など
・チーム戦の勝敗は、魔法石の数には関係するけど、大会ポイントには無関係。素晴らしい。
・自分が何位でもチームが勝てれば石30個、完全勝利なら50個が無条件でもらえる。チームのために戦う人も増えそう。
・増数の魔法を駆使して区間賞を強奪できる。フェニ組あたりでも得意ジャンルがある人は、「ランカー相手に自分の出題分だけ区間賞を死守する」といった楽しみ方もできるかも。
・各区間の3問目が難しい(後述)ので、アイテムはそこで使うのがいいかも。
・COM相手では区間賞とプラチナがもらえないので、人がいない時間帯にプレーしても良い点数は出にくい。
・釈然としないデータ:手元のメモだと残り8秒で回答したキューブで増数を使って+254点とある。これだけなんか計算が合わない。増数を使った中でこんなに長考したのはこれだけなので、もしかしたら増数の効果は「その問題を満点で取った場合の点数をプラス」とかかもしれない。それか増数を押した時点で回答した場合の点数。笑


ここからは 18時更新 →24時再更新。出題傾向・難易度などです。
まだ 180問 →324問調べただけなのでバラつきがあると思います。後日調査追加予定。

■難易度別出題率
★5:9.3%
★4:21.8%
★3:43.9%
★2:16.4%
★1:8.6%

6人が出題する各3問のうち、1問目はEASY(★1~★3)、2問目はNORMAL(★2~★4)、3問目はHARD(★3~★5)から出題されます。
そのため、増数の魔法は3問目で使うのが確率的に一番得になります。

■平均正解率
アニゲ:56.1%
スポーツ:61.7%
芸能:54.3%
ライフ:61.6%
社会:53.8%
文系:47.2%
理系:56.6%
平均:56.6%
全体難易度はQMA7と比べてほぼ同じと言ってよさそう。ジャンル別はまだ問題数が少ないのであまり信頼性なし

■形式別出題率
○ 8.6%
四 7.1%
連 8.3%
並 9.6%
タッチ 0.0%
字 6.8%
エ 9.0%
キ 6.2%
ス 10.2%
線 8.6%
順 8.0%
多 10.2%
タ 7.4%
やはりQMA7と同じく「形式別問題数に比例」(要するにランダム出題されている)ということになりそうです。

■配点
加点の仕組みはQMA7と同じ。
従って難易度別出題率と形式別出題率がQMA7と同程度であるということは、
QMA8も18問の満点の平均は3007点程度であることが予想されます。

なお減点ルールはQMA7と同じです。参考までにQMA7での減点の仕組みは以下の通り。拙著「QMA7全国大会攻略本」より

  ★2 ★3 ★4 ★5
154 105 70 35
143 97 65 32
143 97 65 32
132 90 60 30
タッチ 121 82 55 27
121 82 55 27
121 82 55 27
121 82 55 27
110 75 50 25
110 75 50 25
99 67 45 22
99 67 45 22
88 60 40 20

2011年6月10日 一般紙初連載

夜からリリックさんが遊びに来て夕飯を食べたりとか。色々話したなあ。
後半ぐだぐだで良く覚えてなくて、お酒も飲んでないのにどうしたかなーと思ってから、
そういえば今週はけっこう働いてたことを思い出しました。良く寝よう。

あ、あとリリックさんの単行本にサインもらっちゃいました。
…いや、それだと僕が元々持ってたみたいだ。単行本「と」とサインをもらいました。笑
※基本的に成人向け漫画家です

今月からは全年齢向け雑誌で「こはるペンシル」という漫画の連載も始まったそうですよ。
テーマは受験+ラブコメということで、QMAアニセレ全一の実力をいかんなく発揮してもらいたいですね。


2011年6月8日 QMA8全国大会考察2

QMA8全国大会開始後の攻略はコチラ

QMA8全国大会をもう少し考えてみた。
良く考えるとQMA7では全答というのは僕ですらそれなりにあったので、上位プレイヤーにとって全答は上位10試合の前提か。
叡智の魔法より増数の魔法の方が良さそう。
さて今日は、称号を獲得するにはどのくらいの点数を取ればいいのかという話です。
まず最初に、全国大会の出題内容からおさらいしてみましょう。
データは拙著「QMA7全国大会攻略本」より抜粋。

(1)難易度別出題率
★1:5.7%
★2:22.9%
★3:41.1%
★4:24.5%
★5:5.7%

(2)形式別出題率
○× 13.6%
四択 13.4%
連想 11.9%
タッチ 0.5%
並替 7.9%
文字 8.7%
スロ 5.8%
タイ 10.7%
エフェ 7.7%
キュ 6.2%
線結 5.8%
多答 4.7%
順当 3.3%

(3)形式・難易度別配点

  ★1 ★2 ★3 ★4 ★5
○× 40 80 120 176 224
四択・連想 45 90 135 198 252
並べ替え 50 100 150 220 280
タッチ・文字パネル・エフェクト・キューブ 55 110 165 242 308
スロット・線結び 60 120 180 264 336
順番当て・一問多答 65 130 195 286 364
タイピング 70 140 210 308 392

これらの情報から算出できる「1問あたりの平均点」は167.1点。つまり18問合計で3007点となります。
平均が3000点ですが、ただし難しい問題が連発することは無いというデータもありますので、3500点を大きく超えるのは難しいです。

そして重要なのが、「増数の魔法」の対象となる配点の高い問題が出るかどうかということ。
魔法が1セット何回使えるかわかりませんが、ここでは協力プレーと同じく3回だと仮定します。
例えば300点以上の問題に増数の魔法を使うとしましょう。
300点を超えるのは☆4のタイピングと☆5のタッチ・パネ・ エフェ・キュ・スロ・線結・順当・多答・タイ。
これらが出る確率は1問あたり約5.7%程度なので、ちょうど平均で18問に1回程度というところ。
ちなみに18問中で300点問題が3回来てくれる確率は6.2%程度です。
例えば1セットに使える魔法が3回なら、この6.2%の確率で訪れるセットで全答し、かつどれが300点以上の問題なのか把握できれば、爆発的高得点を得ることができるわけです。
もちろん300点問題が3つ来なくても250点問題が18問来るセットでもいいわけで、あくまで例示しただけで実際には6.2%という数字はあまり意味がありません。

さて、ここまでは問題の得点を計算しました。
次に、試行回数に関する計算です。

例えば平均で18問中17答できる人だと、全答できる確率は(17/18)^18で35.7%。
18問中16答できる人だと同様に計算して12.0%、15答の人は3.75%になります。
ということは、16答の人は3倍プレーすれば17答の人と同じ回数だけ全答を達成できることになります。
このように、ある程度の実力差を試行回数でカバーすることが可能です。
これまでの全国大会の結果から、上位プレーヤーのプレイ回数は多い人で200~300回程度となることが予想されます。
例えば彼らの実力が17答だとすれば、16答の人は600~900回のプレー(と、彼らと同程度の入力速度)が必要ということになるわけです。
但し15答の人は16答の人の3.2倍、17答の人の9.6倍必要なのでさすがに厳しいかもしれません。

次、予想得点。
QMA7の全国大会では、Ace6点、1位12点、区間賞1点×6回、チーム勝利4点でした。これを踏まえて、以下のような感じで予想しています。

予選:100点満点の得点×10倍(最高1000点)
決勝:素点そのままが得点(満点は平均3000点)
Ace賞:600点
区間賞:100点×6回
1位:1200点
プラチナ賞:1000点
全答:1000点(or素点×10%)

上位プレイヤーにとっては上位10回に入るプレーでは全てAce・1位は獲得しているでしょうから、
実はこれらの配点がどうなのかというのはあまり関係ありません。
気になるボーナスは区間賞、プラチナ賞、全答賞の3種類のみということになります。
特に区間賞に関しては、ジャンル茶臼プレイヤーと当った時点で1個失うことが確定するので、あまり配分が大きくないことが望まれます。
全答賞に関しては、これがあまりに大きく、かつ全答が難しい仕様になっている場合は、増数の魔法より叡智の魔法の方が有利になってきます。
プラチナ賞に関しては、おそらく「区間賞3つ」が条件になると思うので、区間賞が小さくてプラチナ賞が大きい場合は「区間賞3つ」を意識したプレーになりそうです。

ちなみに「増数の魔法」でどれくらい点数が加算されるか不明ですが、2倍程度でしょうか。
魔法で増えた点数も含めて区間賞が決まるとすれば、区間賞を強奪できるのでかなり厄介そうです。

ボーダーに関しては、予選全答+本戦全答3200点(満点3500点のセットでトナメの94点相当)+増数900点(得点2倍で3回使えるとして)、くらいが10回出れば、50位には入れるんじゃないかなと思っています。
これより低いと、叡智を1回使っても出得る点数になるのでかなり厳しい(叡智1回で全答した人たちによる本戦出題運勝負になる)でしょう。
もしも増数の魔法の効果が「1.1倍」とかだったら、叡智合戦による高得点セットを引いた人が勝ちという勝負になるでしょうね。

今日新たに考えたのはこんな所です。ちなみに僕は称号を狙うわけではないので、
まずは魔法は全部叡智にして全答を狙い、ある程度プレーしたらベスト10を塗り替えるべく増数を使っていくという感じで考えています。
多分第1回はこのパターンでやるのがいいと思います。
叡智3つとか(個数はまだ不明ですが)じゃとても足りないという人は、叡智の効果が高いSTJが出た時に優先して使うことをお勧めします。これでかなり点数が伸びるでしょう。


2011年6月6日 QMA8全国大会攻略

QMA8全国大会開始後の攻略はコチラ

QMA8全国大会の開催が発表されました。
開催日時は6月17日(金)8:00~6月26日(日)23:59。試合形式はQMA7のチーム戦と同じ形式のようです。
17日は午前に会議があるので参戦は午後からかなあ…。
ともかく、現在わかっている仕様から攻略法を考えてみます。

・1回ごとに、ゲーム内容から換算される得点が決まる
・最も良い方から順に10戦の合計点で競われる

※1戦ごとの得点は、以下の7項目の合計点になります。
(予選)
 1.チーム分けテストのスコア
 2.Aceポイント獲得ボーナス
(チーム戦)
 3.本戦のスコア
 4.本戦区間賞獲得ボーナス
 5.本戦1位ボーナス
 6.本戦全問正解ボーナス
 7.プラチナ獲得ボーナス

クイズの得点で得られるのが1と3と6で、それ以外の2,4,5,7は同席した他のプレイヤーとの勝負ということになります。
配点はまだ不明です。

もし2,4,5,7の比率が高いと、人の少ない深夜プレイヤーが有利となる可能性があります。
また、配点比率がどのような場合でも、強い人の多い夜より昼にプレイする方が得点が伸びることが期待できます。
逆に1,3,6の比率が高い場合は、高得点のセットが計10回来るまでひたすらプレイする方が有利になります。
もっとも今回の最終得点は10回「連続」ではないので、プレイすればするほど有利なのは間違いありません。

高得点のセットを正解できる力が必須ですから、タイピングと多答・順当てなどが得意な人は有利です。
また、早く答えた方が加点が多いことと、区間賞の問題から、回答速度が速い人はかなり有利です。
おそらく区間賞を3つ取らないとプラチナがもらえないと思いますので、
基本的にはプレイ中は区間賞を狙うことを考えると良いでしょう。
区間賞の延長に1位があり、プラチナがあり、本戦スコアがあるという感じで考えておけば良いのではないでしょうか。

最後にアイテムについて。
1試合の中で「叡智の魔法」「増数の魔法」「守護の魔法」を何回か使えるそうです。
それぞれ回答のヒント、正解点増加、全滅時の減点回避、という効果のようです。
まずQMA7の仕様では問題が難しいほど全滅の減点は少なかったので、仕様が同じなら守護の魔法はあまり価値がないでしょう。
増数の魔法は、どれくらい正解点が増加するのか不明ですが、問題の難易度を素早く察知する必要があるので難しそうです。
回答後はアイテムが使えないので、増数の魔法を使っている隙に区間賞を取られる可能性もあります。
叡智の魔法は単にクイズ得点を上げるだけでなく「全問正解」のボーナスにもつながるので、最も効果が高いかもしれません。

ということで、ゲームの内容が見えてない段階ではこんな所かな。
もうちょっと踏み込んだことも思いついたんだけど、それはまた別の機会に。


2011年6月5日 昼マック

ふちけんさんにFF零式極限攻略データベースを手伝ってもらえることに!
と言っても発売日がわからないとお互い確約できないですけど。笑
サイトでも少しだけまとめたけど、FF零式は今の所ちょっとモンハンに近い印象。
モンハンでは、モンスター…というか恐竜みたいなやつしか狩れないので、理論的にはこっちの方が面白くなりそうなものですが。

今日は朝マックするつもりが、起きた時間が遅かったので昼マックに変更。
前から思ってたけど、フィレオフィッシュって長年かけて少しずつ小さくなってますよね。
確かに子供のころより僕の手も大きくなったけど、フィレオフィッシュ側も縮んでると思う。
で、嫁が習い事に行って、暇なので何をするかというと少しだけQMA。

QMA7の時の正解率が76-74-71-78-75-68-86で、今が66-71-70-73-73-71-85。
増減は左から順に、-10、-3、-1、-5、-2、+3、-1。
QMA7のプレイ回数が少ないからってさすがにアニゲはどうなんだろうな…。

ついでに形式別では、○×から順に-7、+3、-1、-3、1、1、-2、3、-1、-3、0、+8。
多答+8はまあ少し復習したから上がって当然だと思うんだけど、やっぱ○×がやばい。
旧パネル総合は善戦してるので、違いは何だろうなあと思って考えてみると、
多分パネルは画面上に答えがあるので数年前に覚えていたことを思い出しやすいんじゃないかと思う。
そういえば同じく答えが画面上に出てくる四択も正解率が前より高いし。
それに対して○×は必ず表と裏を覚えるから、どっちが表でどっちが裏だったかを思い出すのとか、片方だけ出た場合にその逆はどんなものだったかを思い出せなくて間違えているような感じ。表裏両方表示されたら多分当てれると思う。

そう考えて、じゃあ○×はどう覚えたらいいのかというと、やっぱり昔から思っていたけど、○×というのはタイピングを簡単にした形式なんだと思う。
○×の問題文は「△△△△は□□□□である」という形だけど、タイピングなら「△△△△といえば?」と聞かれるわけだ。
だから○×もタイピングと同じく、問題文中の「□□□□である」に頼らず正解を覚える方法を採れば、もうちょっと抜けにくいのかなと思う。

先週と先々週の強かった人:
あけみほむらさん:スポ多縛り全答
ルビヤンカさん:文パネ総合全答
ほしをまくさん:ライスロで4問くらい単独正解
めいしゅさん:決勝で2回あって0ミス、1ミスで優勝


2011年6月4日 コナミネットDXの退会方法

コナミのゲームをQMAしかやらない人は、コナミネットDXってもう退会しても問題ないのかな。
コナミネットDXを退会しても、パセリとE-amusement Gateとe-amusement PassとKONAMI IDはそのまま残るんだと思ってるんだけど。
よくわからん…。誰かわかる人いませんか。笑
つーか退会ページ探すのに30分くらいかかった。悪質だなあ。


…気付いたら30分くらい家で嫁と「マル・マル・モリ・モリ!」の振りを練習していた。

「マルモのおきて」っていうドラマの主題歌です。
ドラマは1回偶然見ただけで、いつやってるかは知りません。(ぉ

で、そのままの勢いで2人でカラオケへ。
・マル・マル・モリ・モリ! / 薫と友樹、たまにムック
・春を愛する人 / Glay
・僕が僕であるために / 尾崎豊
・アゲハ蝶 / ポルノグラフィティ
・Only my railgun / fripSide
・輪舞曲 / 松任谷由美
・Kiss me / 氷室京介
後はよく覚えてないな。当たり前だけど2人とも年代が似てます。

そのままついでに少しQMA。
並べ替え→所/羊/歩/屠/の/み/の という問題で
「あー屠所の羊?トサツって言うもんね」
ミレーの問題で
「落穂拾いで落穂を拾ってるのって貧しい農民なんだよね。あれは地主のおこぼれで云々」

さすが本職(?)でもアニゲとスポーツは以下略