マクドナルドのハッピーセットで知育パズル
マクドナルドのハッピーセットのおもちゃで、子供がパズルをもらいました!
「15パズル」と呼ばれるブロックはご存知でしょうか。こんなやつ↓が15パズルです。
4×4に分かれていると15パズルって名前ですけど、このマックのやつはちょっと簡単な3×3なので8パズルって呼ぶみたいです。知育系パズル・・・という分類は非常に曖昧で、言った者勝ちみたいなところがあるわけですが、まあ知育系パズルと呼んでよいのではないかと思います。
8パズルに子供が大興奮
上の子はこれまで15パズルもやったことがなかったのですが、今回初めてこの8パズルに挑戦。
数字じゃなくて絵柄だったのも、子供にとっては楽しかったのかもしれません。
1回完成させると、突然自分なりの「攻略法」を考え出しました。これは結構驚きました。
子供の考えた攻略法
やり方はこんな感じです。
1.左の3個をこのように並べる
2.右の5個をがんばって揃える
3.最後に左の中央(ドラえもんの口)を右に動かして、左上(ウサギの耳)を下げると完成!
1と3がペアになる作業で、これに気づくのは素晴らしいですね。他のパズルやジグソーパズルなどで慣れているおかげでしょうか。
困るのが、2の「がんばって揃える」という部分ですね。ここは僕が少しヒントを出したら割と早くできるようになりました。
そのうち15パズルもやってみようかな?
下の子にも思わぬ恩恵
上の子はこのパズルが気に入ったみたいで、ストップウォッチで揃うまでの時間を測り始めました。
揃ったパズルをぐちゃぐちゃにするのと、ストップウォッチで測るのは、下の子の担当です。
おかげで下の子もストップウォッチの何分何秒を読めるようになりました。
この門前の僧、習わぬものを色々覚えます・・・。笑
ベストタイムは?
ちなみにタイムは最短で20秒、最長で2分25秒でした。
最初の手順1で左の3個を揃えるのがすんなりでいると1分を切るのですが、そこに時間がかかると1分超えコース。いちおう対称性を考えると、左3マスでできたのと同じことが上3マスでもできるから、左3マスと上3マスのうち早く作れる方をやればいいわけですが、今はこれで本人が楽しんでたので、余計なことは言わないことにしました。
なお最短タイムがやけに短いのは、下の子のシャッフルが甘かったからだと思われます。笑
っていうか子供の作ったタイム表を見ると、30回もやった形跡がある・・・。相当好きなんだな・・・。
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