公文の代わりにも!算数の自宅学習プリントは東京ベーシックドリルがお勧め

おすすめ自宅学習プリント

コロナ期間中の自宅学習で、子供にやらせるプリント・ドリルに困っている人も多いのではないでしょうか。

算数に関しては、東京都の作った東京ベーシックドリルがお勧めです。

東京ベーシック・ドリル (改訂版 令和2年4月1日更新)|東京都教育委員会ホームページ
東京都教育委員会のホームページ。事業内容、入試、都立学校、教職員採用、教員免許、生涯学習などの情報をお伝えします。

これを毎日必要な分だけ自宅でプリントして使います。

今回我が家で自宅学習用プリントとして使ったのは算数ですが、東京ベーシックドリルは算数以外にもあります。

巷に出回っているプリントは教育と関係ない人が作っていたり、本屋で売られている市販のものでも10年前に出版されたっきり改訂されていなかったりするのですが、東京ベーシックドリルは東京都が作っていて、今年の4月1日にリニューアルもされています。自宅学習用に、ある程度安心して使えるプリントかなと思います。

東京ベーシックドリルの使い方

東京都で推奨しているプリントの使い方は下記の通りです。

各分野ごとに「解説」・「問題」・「解答」と3種類のプリントに分かれているので、まだ習っていない分野も「解説」のプリントから始めれば大丈夫です。

公文の代わりにも?

公文式が5月から「在宅型公文式学習」になって、休会を選んだ人も多いと思います。その場合、自宅学習プリントで迷っている方も多いのではないでしょうか。

うちの場合、自作計算プリントがあるにはあるのですが、分数・小数の計算プリントなどはうまく作れなかったので、下の子(年長)が算数の3年~5年のあたりの所を自宅学習で使わせてもらいました。

 

コロナ禍で自宅学習が重要になっていますが、問題集の手作りは親が疲弊しますよね。親の負荷はできるだけ下げていきたいものです。。。

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