低学年児が続けられる問題集には○○が必要

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低学年児が続けられる問題集とは

子供が問題集を毎日やろうという時に、毎日続けられる問題集と、途中で気が進まなくなったりやらなくなってしまう問題集があります。

もちろん問題自体の難易度が適切かどうかということが一番重要なのですが、それ以外にも低学年の子のやる気を大きく左右する要素を紹介します。

シールがあると頑張れる

巻頭か巻末にごほうびシールが付いている問題集があります。1ページすべて終えたら、そのページにシールを貼る、というものです。

これが意外と馬鹿にできなくて、幼稚園児には絶大な威力を発揮し、人によっては中学年くらいまで効果があるようです。まあ言ってみたら「努力の可視化」ですので、それはそうかもしれません。

お母さんが丸つけしてくれると頑張れる

例えば計算問題を50問やって、間違いが2個だった場合、マルを48回付けるのは大変なので、バツを2個付けて終わりにする人は結構多いと思います。大人視点で見ると、少ない方の印をつけるのは当然だし、計算問題なんて正解して当然・・・と思ってしまいがちですが、子供はマルを付けてもらうのが結構嬉しかったりします。

面倒でも1個1個マルを付けていき、採点後はバツの数に言及前にまずマルの数に言及する。これだけで子供のやる気が上がるケースは結構あるようです。

ちなみにこれの応用で、子供がゲームしている所に横からプレーのダメだしをし続けると、子供がゲームを嫌いになる、という技があるらしいです。本当かどうかは知りませんが発想が面白いですね。

余白が適切だと頑張れる

こちらはここまでとはちょっと違う話。

1ページに問題がたくさん詰め込まれていると、やる気が減退するケースがあります。

つまり問題集の「余白の大きさ」が、やる気に大きく直結するということになります。

算数の問題では適切な余白があった方が計算がしやすいので当然ですが、それとは別に、ページを進める快感というものが少なからず存在します。もちろん問題が多い砲が燃える子というのも要るので一概には言えないですが、余白が少ないとやる気がなくなる子もそこそこいます。

その点で言うと、真っ先に思い浮かぶのが日能研の「マスター1095題」(一行問題集)。

1日3問ずつ解くだけで計算力が付くという触れ込みですが、なかなか気が乗らない子も結構います。

この問題集、親が問題をコピーして切り取ってノートに少し離して張り付ける、などして余白を増やすとやる気が出るケースがあります。その場合、お子さんに足りていないのは継続する力とか計算力とかではなく、余白が足りていないだけかもしれません。

余白のもう1つの効果

余白は計算するためだけではなく、問題集を先に進める快感も作り出しています。余白が多いと、1ページあたりの問題数が少なくなるためです。

1ページに10問ぎっしり詰まっていると、10問解いてようやく1ページ終わりますが、1ページに5問しか載ってなければ、5問解くだけで次のページへ進めます。

子供にとってページが進むというのは、自分が頑張ったという実感に繋がります。大人には分かりにくい感覚かも知れませんが、解いた問題の数に関係なくページが進むことを好む子は意外と多いと思います。

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