6月30日

ファイナンシャルプランニング技能士2級(正式名称)の合格発表日。
合格してました!!

ってマークシート式なので自己採点通りの結果ですけどね。


日本は負けましたね。7-3じゃなくて5-3でしたけど。
ちなみに調べてみたら、過去3大会のベスト16でPKになった回数は平均で16戦中2.67戦。
ベスト16以降はちょうど6戦に1戦という、結構高い確率でPK戦になるんですね。
外した方が高地でジャブラニを使って猛練習した上で
それでも浮いてしまったんなら仕方ないんでしょうが、
そうじゃなかったら練習時間の使い方を間違えたという戦略ミス?
僕はサッカーをよく知らないので、数字で理解できる範囲の話しかできませんが。笑


日本株から(ほぼ)完全撤退。黒字は確保。
しばらく「何もしないのが一番マシ」という辛い時期が続くのではと予想してます。
まあ、リスクは減らせるだけ減らしておきますよ。
そもそもリターンを取る「必要」は無いんだから。

当分は円が強いと思うので、スタグフレーションを免れたのはラッキー。
それどころか外国製品が安く買えるので、数年間だけ暮らしやすくなるかもしれません。
よし、ダイソンの掃除機とかを買おう。

日本は借金(国債)が多くてやばいやばいと日本人は思っていますが、
世界はあんまり心配してないということになってます。
日本は国民の貯蓄があるから。
日本の外の人が日本の国全体を見ると、国の借金以上に国民の貯金があるから、
いざとなったら国民から国にお金を移せば問題ないじゃんという話になるようです。
というか、国債の持ち主がほとんど国内だからという話かも。

で、そこで消費税ですよ。
所得税に税金をかけても既存の貯蓄からは奪えませんからね。
国民の貯蓄を押さえる方法は、消費税とか、郵便貯金の国有化とか、
ああなんだ、どれもちゃんと実行済みでしたね。
まあ個人的には、日本人があまりお金を使わない(経済行為を行わない)から、
それだと危ないので国が代わりに使って後から取り立てるということなら、
使い道の細論はさておきマクロには合理的な気がしないでもないんですけども。
まあたとえ客観的にそうだとしても、自分がその立場になるとなかなか難しいですね。


6月29日

「さざなみ壊変」のかずぴーさんからリンクいただきましたー。
ゲーセンのゲーム中心のニュースサイトを更新されています。
前に知人の結婚式の二次会で知り合ったんですよね。
実はこのブログをwordpressにしたのはさざなみさんのパクりです。


日本とパラグアイの結果について、どう思う?と聞かれたので、
まあパラグアイが7割がた勝つんじゃないかと思って
「7-3でパラグアイじゃないですかねー」とか言ったら
何の試合だよと言われたw


日本とパラグアイの結果について、どう思う?と聞いてみたら
「7-3ぐらいでパラグアイじゃないですかねー」と言われた。
何の試合だよw


2通りの書き方がありますよね。その時の気分で使い分けてます。
もちろんどっちも架空の話なんですが。


極限攻略データベースのドラクエお絵かき掲示板を見ていたら、
相変わらずレベルの高い絵がガンガン投稿されていました。
このままにしておくのももったいないので、
その中からいくつかここで紹介してみることにします。
続きを読む


6月28日

ゲームと関係ない新しいサイトを作ろうかなと思っています。
今のところ案が4つ。ずっとやりたくてできなかったから、どんどんネタがたまる…。
前に小説家の方が、「自分の現時点で持ちあわている構想だけでも既に、自分の生涯を全て費やしても文章にしきれないほどの量になっていることに気づいた」みたいなことを言ってたのを思い出しました。
僕もすぐにそうなりそう。もしかしたらもうなってるかも。
ってことは、「やりたいことなら何でも手を出す」という段階は終わったってことだな。選んでいかなくちゃ。

それが30代(たぶん)


6月27日

おてう先生からの課題

去る2月6日に川崎で開催されたクイズマジックアカデミー大会のポスターのようです。
大会のルールの監修を僕が担当したのですが、こんな風になってたみたいで、
今日初めてポスターの存在を知りました。笑


最近ブログのアクセス数が増えたように見えますが、
実際は日記から飛んでくる人が多いからダブルカウントされてるというのが随分あるようです。
昨日が1000くらい。そろそろ皆さんこっちをブックマークに入れてください。笑


6月26日


Amazonへのリンク集の自動生成テスト。
こんだけ並べたら1個くらいクリックされないかな。
アスカだけ浮きすぎてるな。

画像 画像

こちらは今日の昼ごはんと夕飯。
昼はファルファッレを4種類に味付け。めんたい味は結構おいしかったです。
サラダ用のめんたいドレッシングで和えただけですが。
夕飯は気づいたら2食分。ハンバーグはステーキソースで味付けしたらハンバーグステーキになりました。
あれ、ハンバーグステーキって単語は聞いたことあるけど、ほんとはどういう定義なんだろう?


6月25日

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「電卓検定」ってどんなもんなんだろうなと、問題を覗いてみました。
「日本電卓検定協会」と「全経」のうち「日本電卓検定協会」の方です。
理由は全経の問題集がAmazonで売り切れてたから。

問題の種類は「乗算」「除算」「見取り」「伝票」の4種類。
2項の乗算20問、2項の除算20問、15項の見取り和算10問、15項の伝票和算10問を
40分の間に解くというものです。
が、面倒なことに、約5問ごとにボーナス問題が用意されています。
内容はそこまでの答え同士の比率「構成比率」を答えるというもの。
例として桁数の少ない数字で説明すると、
3×10=30、4×20=80、6×15=90という乗算3問の後にボーナス問題が来たら、
30+80+90=200と総計を出し、構成比率を順に15%、40%、45%と答えます。
こういうボーナス問題がたくさんあって、実際は

乗算200点=乗算20問×5点+ボーナス20問×5点
除算200点=除算20問×5点+ボーナス20問×5点
見取算350点=和算10問×25点+ボーナス20問×5点
伝票算350点=和算10問×25点+ボーナス20問×5点

こういう配点になっています。1200点満点で、800点で2級、1000点で1級ですが、
1200点満点のうち400点がボーナス問題なので、ボーナスというか実際は不可避です。

このボーナス問題の構成比率というやつを求めるためには、
「M+」ボタンのほかに「GT」(グランドトータル)のボタンも必要なんですが、
僕の使っている電卓は、上の写真のとおりGTボタンがありませんでした。
普段は青紫のを使って、仕事のときは紫を使ってるんですが、
電卓検定用にまさかの3台目を買う羽目になりそうです。
見た目のかわいさで選んで損した。

そもそも検定には12桁必要なのに、これ10桁までしか表示されないし。
普段100億円以上の計算はなかなかしませんので…。
っつーかそのくらいの大きい計算は、計算履歴を残すためにExcelとかでやりますよね。

で、電卓を右手で打つか左手で打つかというのが分岐のようです。
左手でやった方が、答えを右手で書けるから得だという話と、
パソコンのテンキーは右だし右の方が良いんじゃないかという話があります。
ところが僕は速度を出すときは、違う方法でやってるんです。

両手打ちです。

両手打ちについてインターネットのgoogleに聞いてみると、
2台の電卓で左右同時に計算をするスーパープレイ動画しか出てきません。
そうではなくて、1台の電卓を両手で打っているんです。
気づいたらそうなっていました。といっても多分数週間前の話ですが。

おそらく超人の域に達すると違うでしょうが、
もともとそこまで目指す気の無い僕が、練習の時間をかけずに速度を確保するには、
両手という選択肢もあるのではと考えています。
これでいいならホームポジションとかも必要ないし、敷居がぐっと低くなるはずです。
少し試してみたいと思います。

いま僕が思っている両手の利点は、打ち込みの初速度。
初心者はキーに書かれている数字を見ないと打てないので、
打つ際には数字を見るために指を大きく上げる必要があります。
そのときに、電卓から離す手と違う手で打てば早くキーに到達するという理論です。
ついでに、指を離す前に次のキーを打ってしまうことにより「同時押し」が発生して
入力に失敗するという可能性を排除します。

…気づけば初心者の状態のまま1級を受かろうとしていました。
ああ、なんだ、いつもの低レベルクリアか。
以上、机上の理論構築でした。まあ実際に取り組むのはコミケ後かな。


最近なんだか眠りが深いです。
基本的にはいいことなんですが、
目覚ましとかインターホンでも目が覚めないのでちょっと困ってもいます。
たぶん十分寝れば普通に戻ると思うんだけど。


6月24日

中国で「賃金上げろ!」のストライキが横行しているらしい。
去年より4割とか7割とか無茶なアップを要求してる所もあるらしくて、日本の企業も一時閉鎖になったりしてるみたい。中には自社のストではなく、その会社に部品を供給している別会社のストで部品が届かなくて、製品が作れなくて閉鎖という例もあるとか。
任天堂の岩田聡社長も、Wiiを中国で作ってる関係で「中国でコストのメリットが出る時代はいつかは終わる」とどこかで発言したらしい出典:日経新聞

中国大丈夫だろうか…。
これを見て、今から中国に参入しようって思える会社がいるのかな。
今ある工場はすぐに手を引くわけじゃないし、少なくとも中国内需を狙った参入はあるだろうけど、特に沿岸部はこのままでは「世界の工場」としての役割はあと数年で果たせなくなりそうだ。
で、海外から中国への進出が減れば、中国人労働者の可処分所得が危ぶまれて、
現在おかしいくらい高値になっている不動産のバブルが終わって、
ものすごい勢いで地価と株価が下落…みたいな流れ。

日本は本当に、「相対的に」安定してるなあ。
そして円高。あー


6月23日

簿記やファイナンシャルプランナー試験へのレスありがとうございます!
質問もいただきまして、これはぜひ答えておきたい…んだけど、
コメント欄にレスするか、新たに記事を書くか、悩みますね。
後から参照する人のことを考えて、今回はコメント欄に書いておきたいと思います。明日にでも。
簿記は40万人、FPも30万人とかが受ける試験らしいので、
それなりに需要はあるだろうと思います。


任天堂は3DSではサードパーティーとガンガン組んでいくみたいですね。
ワールドビジネスサテライトで日経新聞電子版を見ただけですが。
予定表にスクエニからはキングダムハーツが入ってたけど、ドラクエやFFはありませんでした。
DQ3をリメイクしてDQ33DSが出てもよさそうだけど、まだ未定ってだけかな。

DQ4-5-6のリメイクが終わって、最近ドラクエは一段落って感じですよね。
次はDQ10の前に、DQ3かDQ7のリメイクが来る気がしています。
もしDQ10がWiiなら、その前にDQ3をWiiで出して様子を見るかな?


RTAの話は少し間を置きます。どうせ今週はRTA.JPをいじれないし、
数日で解決する問題でもないと思うし。続きはみんながある程度冷静になれた頃にでも。

コメントやメールもいくつかいただきまして、ありがとうございます。
1人だけ読み手の気分を害しよう害しようと推敲されていた方がいて、それは公開しないでおきました。この辺がまた難しい。


6月22日

追記しました

写真 
「簿記2級」受かりました!いやー良かった…。
100点満点中で合格点は70点。僕はおそらく73点。
個別では、1番8点、2番20点、3番16点、4番9点、5番20点というところ。
1番は見間違えが-8点、3番は足し算ミスが-2点、4番は見間違え-3点、1つのミスが4問巻き込んで-8点。
思えば試験当日のことはほとんど記憶が無く、
やはり睡眠薬(ではないんだけどなあ飲んだのは)が変に効いていたように思います。
逆に、今回はあまり勉強できなかったですが、実力は格段に向上したと思います。
前回が80時間程度に対して今回は30時間くらい(+3級の本をパラパラと)かな。
3級の本は効いたなあ。

今年受けたのだと、他にFP3級が何時間くらいだったかな。FP2級は3級+30時間くらい。
ここまでは好調です。


最終更新日が2007年になっているrta.jpを
そろそろ更新しようと思います。

何か案がある方は連絡ください。
但し継続的に僕の手間がかかることはできません。
今のところ考えているコンテンツ案は、誕生の背景、歴史、ルール、著作権、最近の広がり、など。
リンク先を充実するという方法で広げたいものですがー。

あと、最近なにかと話題になっているDQ3RTAに関しては、
何が問題かというと、DQ3の新作が出ないためSFC版が「やりつくされた状態」になったことだと思います。
10年の歳月を経て、英さん、M7さん、シグさん、腹黒パンダさん、ドノさんなどによって次々と戦術が練られていき、
DQ3はRTAとしてはおそらく初となる「完成」の域に達したのではないかと思います。
そうなるとどういうことになるかというと、うまい説明かどうかわかりませんが、例えばウサイン・ボルトの世界記録達成の土台には過去の人たちの積み重ねがあるだろうけど、過去の人の偉業はあまり考慮されません。何故かというと、「走ること」に関する研究は相当昔にほぼ終わっているからです。
このブログを見ている人の多くは、DQ3RTAの黎明期を知っています。ですが、最近新たにRTAを知った人にとって黎明期は「過去の歴史」であり、どうでも良いことなんだろうと思います。

そういう状態ですから、クリエイティブなやりこみプレイヤーは、
既に完成したDQ3RTAの世界にこれ以上居続けても息苦しく感じるかもしれません。

あとエミュレーターに関しては、通常の1倍のように見せて実は1.01倍の速度で処理するエミュを作っても誰も気づけませんから、競技には望ましくないですね。他にも不正コピー使用という著作権の問題もあるので、なかなか難しいと思います。中高生にとっては中古のSFCとゲームを買うことは参戦への大きな障壁になるんだろうというのはわかるのですが、カードゲームの大会でもコンビニでコピーしたカードは使用できませんからね。

これまでDQ3RTAに携わった多くののプレイヤーの斟酌も含め、公平で包括的なDQ3RTAを扱ったサイトを作り、新規のプレイヤーさんが参照しやすいようにしておく価値はあるように思います。初期から現状まで全部知ってる人は僕とシグさんくらいしかいないと思うので、僕が残しておこうかと思っています。
あと、みんなあまり熱くならないように。若者がリスペクトできるような人間であるよう心がけないと、彼らも我々を参照先として示しづらいでしょう。

DQ3RTAのやりこみの歴史に関しては、昔「隔週刊やりこみジャーナル」でまとめた記事もご覧ください。
第7号:特集:ドラクエRTAの歴史~ドラクエ3(前編)
第8号:特集:ドラクエRTAの歴史~ドラクエ3(後編)


6月21日

昨日ブログのバックアップが取れないよーと書いたら
いろんな方に情報をいただきまして、早速バックアップを取ってみました!
皆さんどうもありがとうございました。
しかしたった5日でもう100KBくらいになってたので、これは記事数が増えてくると大変なことになりそうだ…。日記のときは1ヶ月で30KBくらいでした。


料理について考えてみた。初心者が理論的に料理を失敗しなくなる方法について。

まず、料理における「失敗」の定義付けから行う。
初心者にとって失敗とは、料理が食べがたい状態になることを指す。
見た目が悪かったり、味が若干残念という程度はセーフ。
これを今回の定義とする。

料理と呼ばれる一連の動作のほとんどは、次の3つの要素に分けることができる。
(1)材料の大きさを変える
(2)味を付ける
(3)加熱等により化学変性を起こす

すべての料理が必ずしもこの順に行われるわけではないが、ここではこの順に見ていくことにする。

まず(1)については、加熱の工程への影響はあるものの、(1)自身が料理を失敗させることはまず無い。切っている途中でまな板を流しへ落っことすなど料理の範疇外での失敗は起こり得るが、ここでは割愛する。

(2)については、失敗の要因を「濃淡」と「組み合わせ」の2つに分けることができる。
まず味の濃淡から見ていこう。

味の濃淡は、失敗こそあれリカバーが可能。その方法は対象物が固体か液体かによって異なる。
スープやカレーなど液状の場合は、まず味を薄く付け、味見をしながら徐々に濃くしていけば良い。もし濃くなっても、少し捨てて同量の水を入れるという手段が理論上存在する。
対象が固体だった場合も、味を薄くつけ、徐々に濃くしていく。もし濃くなってしまったら、その部分をえぐり取るか、ペーパータオルでふき取るか、水で洗えば良い。

味の濃淡より難しいのが「組み合わせ」である。
例えばカレーの隠し味に、蜂蜜の代わりにカルピスの原液を入れる加えることは許されない。とはいえ、カレーとカルピスが合うかどうかを判断する方法は基本的に「経験則」しかないため、初心者にとって正しい組み合わせを実現するのは簡単なことではないだろう。但し、聞いたことのある組み合わせのみを採用することでこの問題を回避することができる。
組み合わせについては、要するに、レシピどおりにやればいい。

最後に最も難しいのが(3)の加熱調理である。
加熱するだけでも焼く、煮る、蒸す、揚げる、など様々な方法があり、それぞれ対象物への物理的温度伝達手段が異なるため、異なった心得を要する。そのため、継続的に自身の腕の向上を目指すなら、加熱方法に関して1つを集中的に練習していくと上達が早い。

さて、仮にレシピを持っていた場合でも、コンロの火に統一規格が無いことがここでは大きな問題となる。レシピに書かれた「中火で5分」の「分」を加熱量の単位と捕らえるとしばしば失敗するし、「中火」が対象に与える熱量も各家庭により異なる。
また、「きつね色になったら」などの表記も危険である。なぜなら加熱処理においてボトルネックとなるのは表面ではなく中心部だからである。表面がきつね色になったときに中がどうなっているかは、加熱対象の形状により異なる。そのため、表面の状態を全体であると考えると失敗する。

ここでは、加熱処理によって自分が何を実現したいかを考えて加熱すれば良い。
例えば牛肉においては、生で食べると人体に影響があるがための加熱である。
それ以上の加熱は焦げなどのリスクを伴う。上級者のすることであり、初心者がやることではない。

但し高温で熱すると、中心部まで熱が届く前に表面が焦げる。何故なら表面部で起きているのは瞬時に酸素と結びつく「燃焼」という化学変化であり、中心部までの熱の伝播は「伝導」という物理変化であり、両者の時間差が著しいからである。
そこで、肉の表面部から中心までの距離が大きい場合は低温で焼くか、煮る(100℃近くの水により加熱する)という方法が薦められる。
一方、中心までの距離が小さい薄い肉などは、焼肉に適している。
もちろん100℃近くの水により加熱するしゃぶしゃぶなどの手法もあり、どちらでも良いことがわかる。つまり、材料は中心までの距離が小さければ小さいほど良い。できるだけ細かく切ってしまうことをお勧めする。
また、すべての材料を等しく加熱できるよう、すべての材料がほぼ同じ大きさであることが望ましい。慣れてきたら、火の通りにくいものから順に加熱するという方法を採ることができるが、初心者には難しい。

以上をまとめると、このようになる。
・材料は細かく切り、すべて同じ大きさにそろえる
・味を付けすぎたら減らす
・具剤と味付けの組み合わせはレシピを参考にする
・加熱は食べられないものを食べられるようにする目的で行い、それ以上加熱しない

当たり前の結論になるが、その結論の裏にある理論をわかっていれば料理は間違えようが無い。本質的に料理は物理実験・化学実験と同じなのである。


…みたいな文章を思いついたんだけど、思いつきのままざっと書いてみたら
思ったほど面白くない。
もうちょっと時間かけてひねればいい文章になりそうなのに、なんか惜しい。
あと他にも、沸点上昇とか浸透圧とか摩擦係数とかの知識も使えますよね。高校の物理・化学をわかっている人は基本的に料理に有利だと思うんだけど、そう考えると理系の人はもっと料理をしても良いのではという気もします。