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2011年7月4日 4-6月アクセス解析

2011年4-6月のこのブログのアクセス傾向をまとめてみます。

■前提
・3月末 Iphone版FF3発売
・3月29日 QMA8開始
・3月31日 DQMJ2プロフェッショナル発売

■基本情報
総訪問者数:366490
総訪問者数(IP別):78700

■検索ワード
1.おてう 6984
2.dqmj2プロフェッショナル 2338
3.ff3 iphone 攻略 2237
4.dqmj2 プロフェッショナル 2039
5.oteu 1052
6.iphone ff3 攻略 930
7.ff3 攻略 iphone 497
8.ファイナルファンタジー3 iphone 攻略 487
9.e-amu gate 460
10.qma8 全国大会 362
※わかりにくいので下でまとめ

■検索ワードのジャンル別まとめ
おてう関連:8926
DQMJ2関連:6985
FF3関連:4911
QMA関連:2243
AR(3DS釣りゲーム)関連:726
※毎回「おてう」で検索するならそろそろブックマーク入れてください。笑

■リンク元
http://kyokugen.info/dqmj/ (DQMJ2極限) 70617
http://oteu.net/(爆走おてう日記)  22415
http://xn--rckteqa2e6038anjua.com/(ポケモン極限)  5374
http://layton.kyokugen.net/(レイトン極限)  1927
http://dq9.org(DQ9極限)  1699

■リンク元(自分以外のサイト)
http://sazanami.net/(さざなみ壊変:QMA8全国大会記事など) 802
http://nyusuke.com/column/gamediary/(にゅすけさん:常設リンク) 754
http://www.geocities.jp/kei_bou1/diary.html(けい坊さん:常設リンク) 591
http://forplatinumdbdiary.blog36.fc2.com/(@さん:常設リンク) 437
http://kuneo.blog52.fc2.com/(くねおさん:常設リンク) 226
※いつもありがとうございます。紹介してもらえると喜びます。

■個別ページ
2011年3月26日 iPhone版FF3攻略 6176
2011年3月30日 DQMJ2プロフェッショナル攻略開始!  4187
4月27日 QMA8 e-AMUSEMENT GATEと 「サークル活動」機能を解説してみる  3323
4月8日 QMA8問題集 野球  2947
3月8日 ニンテンドー3DS ARゲームズ フリーつり攻略  1988
2011年6月17日 QMA8全国大会 解析と攻略 1944
婚活日記・目次  1934
2011年4月1日 DQMJ2プロフェッショナル攻略 ピピッ島~ブランパレス 1789
2011年4月5日 DQMJ2プロフェッショナルすれ違い通信スカウト  1389
※個別ページよりトップページでまとめて読まれることの方が多い。個別ページに来る人は検索とか他サイトからの直リンク

そんな感じです。やっぱゲーム関連が人気高いですね。
ゲーム関連の内容を増やすのも良いけど、それを超える内容を他のジャンルで出していきたいなあ。
小説を書こうとして、ネタまで決まったのに力尽きたから、また何か他のことを考えよう。


2011年7月3日 ジブリ映画「コクリコ坂から」ネタバレほぼなし感想(試写会 予告あらすじ)

7月16日公開の「コクリコ坂から」を一足先に見てきました。
感想は「僕史上最低の映画」です。
あくまで個人的な感想ですよ。人それぞれですからね。そもそも僕は映画なんてほとんど観ないし。
以下あんまりネタバレしないように感想とかを書いてみます。
あったらごめん。ネタバレ絶対嫌って人は見ないでください。笑

★映画は原作とは全く違う話のようです。各キャラの設定、学年、劇中の出来事、あらすじ、ほとんど違うものになっています。


舞台は昭和30年代、高校生の少年と少女の思春期の物語という
「となりのトトロ」と「耳をすませば」を足して割ったような話。
ちなみに劇中では、昭和30年代とか、場所は横浜とか、冒頭でそういう説明は一切ありません。
東京五輪が開かれるとか、一瞬見える桜木町(だっけ)という駅名などの情報が劇中に隠れているので各自が拾わなければいけません。

さて、まず最初のシーンで食卓に7人くらい着席するんですが、どれが何者なのかまるでわかりません。
また、冒頭で主人公は一番年下でないにも拘らず全員分の朝ごはんの支度を1人でこなしていて、
後から偉そうなおば様が出てくるので主人公は居候なのかと思ったら、実は正当な家族のようです。
ちなみに主人公は松崎海というんだけど、何故かみんなは「める(?)」と呼ぶので、
徐々に主人公の名前さえわからなくなってきます。「める」の説明は最後まで無し。

このように、全般を通して「説明が無くてイライラする」のが本作の特徴です。
他にも序盤で「カルチェラタン」というものが廃止になりそうで、どうも主要キャラの1人がそれに抗議してんだけど、
しばらくたって「週刊カルチェラタン」という単語が出てくるので、なんだ劇中の雑誌のことかと思ったら、
実はカルチェラタンという名前の文学系サークル用部室棟のことだったりとか。

このように冒頭からほどなく話に付いていけなくなるわけですが、置いて行かれるポイントはそこだけではありません。

主人公が男の子を好きになるタイミングと動機が全く不明だったりとか。
主人公がある重大な事実を知ってから乗り越えるまでがあっさりしすぎてるとか。
カルチェラタンの存続に反対の声が多かったはずなのに、突如女子が数十人単位で掃除を始めるとか。
重要人物を説得させた決め手も意味不明。
感動のクライマックスも、主人公の胸中がまるでわかりません。
ネタバレさせない範囲で話すのは難しいですが、全体的にフラグの立て方がうまくないという印象です。
あと、これまた一切説明の無かった劇中の「信号旗」。
主人公が毎日上げている2枚の旗は「ご安航を祈る」という意味のようです。内容が場面に合ってないぞ。

開始1時間くらいで、どの年代も万遍なく退屈そうにしていました。
みんな話に付いていけてなかったんじゃないでしょうか。
多分これ見るならポケモン2回見に行った方がいいです。あくまで個人的な感想ですけどね。

で、帰りに嫁とそんなことをわいわい話していたら、
嫁「あれ、そういえばコクリコ坂って出てきたっけ?」
僕「あれ?」

そもそも劇中に「コクリコ坂」という坂は出てきませんでした。笑
そういえば自転車でお肉屋さんまで1往復した坂がありましたが、もしかしたらあの坂がそうなのかも。
説明不足の極みですね。あと題名は「コクリコ坂からお肉屋さんまで」に改名したらいいと思う。

もう1つ。キャッチコピーが「上を向いて歩こう」なんですが、そういう内容の話ではないです。
そもそも劇中に下を向く要素があんまり無いというか。1つあるけど結局主人公の勘違いだったし。


この映画を観た人は、どんな感想を持つんだろうなあ。すごく興味があります。
まあつまらなかったのにこんな長文を書く動機も結局はそこです。
twitterでは絶賛の嵐みたいで不思議ですね。
世間の映画好きの人って、実は普段からあんまり映画の内容に付いていけてないのかな。
僕の予想では「試写会というのは大抵友達に誘われて/誘って行くので、つまらなかったとしてもそう申し出にくい」のではないかと思っているのですが。


2011年7月2日 FF9最終回

がーっとFF9を進めてクリアしました。
なるほどこれがパンデモニウムか…。確かに3連戦でした。
ラスボスは実は4匹(だっけ)いるというアキラメッシュさんの有名な解析は理解できたんだけど、
そういうルーチンのボスって他にもいたような。それか、割り込まれまくったのは単にカウンターだったのかな。

後半で使ったメンバーは、ジタン(盗)、ダガー(白)、スタイナー(戦)、クイナ(青)でした。
基本的にすべての敵をジタンとスタイナーが殴っていく感じ。
クイナはザコ戦では打撃で睡眠の追加効果を狙ったり、青魔法のホワイトウインドで回復、カエルおとしで攻撃など。
クリアレベルは平均55程度。

ストーリーは結局、なんか大陸間抗争から地球規模の戦いに発展してました。
でありながら、話題の中心は人間の存在理由を考える・問うみたいな部分。
中高生には興味深いテーマかもしれない。
あとはジタンとダガーのラブストーリー的な話。まあ良かったんじゃないでしょうか。
サブイベントとかサブストーリーも結構あって、作り込まれてる感は凄いですね。

戦闘は、終盤はザコ敵1匹あたりが強すぎ。
ボスは属性をよく考えて防具を揃えれば勝てるというのが面白いんだけど、
でも予め属性の情報を知らないと、ボスの前でセーブした状態では防具を買いに戻ることも容易でないので、
初心者が一度そういったハマり状態になるとなかなか突破できなそう。
あと、ケアルガとかの魔法を覚えるためには対応する武器防具を装備する必要があるんだけど、
どの武器で何を覚えるのかが店屋でわからず、買ってみないとわからないというのはストレス。

ムービーは最後までクオリティが高い。
PS2とかPS3のゲームをずっとやってない状態でやれば、特に不満は無いです。
Disk4のゲーム容量がやけに少ないのは、ムービーがたくさん入ってるからなのかな。
これムービーだけ後から見れるモードがあればいいのになあ。

まあそんな感じで、戦闘周りでは最近のFFに比べてストレスフルですが、
単にクジャたんかっこいーとかFFだしやってみるかとか、そういう動機で始めたい人は今からやっても遊べるゲームなんじゃないでしょうか。
7~10まで全部やってみないと、どれからやるべきなのかはよくわかんないですけどね。
とりあえずやったことある中でお勧め順を付けるなら、
13(PS3)>12(PS2)>4(DS)>6(GBA)>9(PS)>3(DS)>5(GBA)って感じかな。適当だけど。
13は今度13-2が出るからってのがあって、それを除けば12の方がちょっと上。

ちなみにドラクエなら、5(DS)>8(PS2)>3(Wii)>4(DS)>6(DS)>>>>7(PS)>9(DS)>2(Wii)>1(Wii)かな。
どちらもあまりゲーム本数をやってない僕の視点での話ですけどね。

さーて、クリアしたので次はどうするかだ。


2011年7月1日 QMA8全国大会 賢将取り方ガイド

今回賢神を取ったカレッツァさんがブログで既に書いてますが、僕も賢将を取る理論みたいなものを書いてみます。

■目標点数:55000点(5500点を10回)
予選90点=270pt
本戦3430点=3430pt
Ace賞=100pt
1位=400pt
プラチナ獲得=500pt
区間賞=300pt
全答=500pt

「予選2位以内」「決勝1位」「区間賞3つ」「全答」という4つの条件を満たすと、これらのボーナスが全て入ります。
区間賞以外はクイズの正解率こそが重要で、区間賞に関しては正解率に加えて解答速度が必要です。
本戦で3430点を取るには、素点3000点+増数430点と考えておくと良いでしょう。

増数を使うときに一番重要なのは「形式と難易度によって決まるその1問の点数」ですが、
実は「残り秒数」も重要です。★4の問題を正解すれば★1の4.4倍の点数になりますが、
例えば残り16秒まで緑ゲージの問題を残り6秒で答えると、点数は★3を緑ゲージで答えたのと同じになってしまいます。
★5の問題では残り9秒で★4と同じ、残り1秒で★3と同じになります。
そのため、即答できない問題には、増数の魔法はあまり使ってはいけないのです。

■アイテムの使い方
叡智:
連想やタイピングで回答タイミングを速めて得点を伸ばすためではなく、全答を守るために使います。
分からない問題があったらどんな形式であれ迷わず使い、タイムロスによる減点を最小限にします。

増数:
点数を増やす効果の他に、区間賞を取るという目的にも使わなければいけません。
各区間の2問目か3問目に使うわけですが、★2と★3、★3と★4を事前に区別するのはかなり難しいです。
そこで、基本的には1セットに6回ある「3問目」のうちどこか2回で使うと考えておくと良いです。
3問目が低得点形式だったり叡智を使ったなどで前半3回で1回も使えなかった場合は、
区間賞を多くとるためにも後半3セットのうち2セットにばらけて使いたいですから、「2問目」での使用も考えます。
ちなみに検定から流出した問題は見た目の難易度の割に★が低いことが多いので、前半3セットの2問目で出てきた場合は注意が必要です。

なお使う場合は、答え入力→増数→OKの順で押せば、増数を押している間に自分の入力にミスが無いか確認できます。
また、0秒の時点で形式はわかるので、問題文が表示されて答えがわかる前に増数を押せば、早く回答することが可能です。

■素点3000点
前に書いた通り、満点の平均が3000点くらいです。
全部緑で答えるのは無理で、すんなり解けば得点は大体満点の90%程度になると思います。
というわけで、満点が3300点程度のセットで全答(and増数で+430点)すればいいという計算になります。
そういうセットは、とりあえず18回中では5回でした。18回から先のデータは調べてない。
3200~3300点のセットも2回あったので、回答の早い人なら18回中6-7回チャンスがあるかも。

■区間賞を取るために
強い人がいない時間帯にやるのがベストです。
平日だと社会人が合流する18時以降は強い人の割合が増えます。
休日はQMA全国大会通じて伝統的に、2回目の土日の方が層は薄くなります。確か。
また、1回目の土日に関しては、午前~14時は強い人の割合が多かったです。2回目はやってない。
区間賞を3つ取るためには、基本的には増数を2つの異なる区間で使ってそれぞれ区間賞を取り、
残り1つを自分の得意ジャンルで取るというのを基本形として頭に入れておくとやりやすいでしょう。

■今更だけど
1問ごとの難易度をどう調べたか。
・1問終了ごとに現在の点数をメモ
・1問回答ごとに問題形式と回答時間をメモ
・1問の点数=形式点×難易度倍率×((1+((緑ゲージ-回答時間)/緑ゲージ))/2)から難易度倍率が計算できる
・難易度倍率に応じて★を特定する
だから間違えると計算できないけど、全滅すれば減点数からやっぱり計算できるという。
なので、COMの時間帯にやった方が精度が上がったりします。

■以下はカレッツァさんのブログに遠隔レス。
>調査してないですけど、もしたかしたら解答後に入る点数が「増数押した時点で解答した点数」な予感もするので…。
増数の効果は回答ゲージによる通常時の点数の2倍ですね。

>称号レースは結果がどう終わったにしろ終わってみたら大分成長してるので
大会の試合運びに慣れるというのはあると思いますが、
叡智を使ってしまうこととか、終始区間取りに神経を集中しているため、問題の答えは身に付かないと思います。特に自分が運で正解した問題などは。
また、自分がわからない問題で6人とも死んで正解が不明になる確率がトナメより高いこともあり、QMAクイズ力の成長への寄与はトナメ、協力、検定と比べて最も低いと思っているので、称号取りに挑戦できる実力が付くまではあんまりお勧めしたくないと思うところです。

>さすがにボーダー6万とか馬鹿げたことは思わなかったけど(笑)
2日目の時点で結構既にみんな回数を重ねてたんですかね。
上位プレイヤーの正解率分布は知らないので、僕が分析できる範囲外です。ご迷惑かけてたらスイマセン。笑


2011年6月30日 宝くじは割に合わない

6月○:QMA8全国大会解析◎、FF9○、誕生日○、投資△、ヤクルト首位○、

気付いたらヤクルトが2位に3.5ゲーム差で首位を快走中。
中日に一度抜かれたあたりから全然見てなかった。笑

会社の人がロト6で100万円を当てたらしいんだけど、話が面白かった。
ロト6ってのは1~43の数字の中から6つを選んで、
当選日に発表される6つの数字と同じなら「1等」で約1億円がもらえるというもの。
で、その人が当てたのは6つのうち5つが一致した「3等」約100万円だったそうです。
100万って結構凄いじゃないですか。非課税だし。
なんだけど、いざ当たってみると感想は「あと1個当たれば1億円だったのに…」になるそうです。
宝くじって1等以外は満足できないんだなあ。


2011年6月28日 FF9 その5

もうちょっと進めました。古城まで。
仲間が全部で8人いて、好きな4人を使って進めていくという感じですね。
ジタン、スタイナー、フライヤ、サラマンダーが打撃系、
後は魔導士がビビ(黒)、ダガー(白・召)、エーコ(白・召)、クイナ(青)という感じ。
ストーリーは、悪者の正体が段々わかってきた所。
やはり後半になって徐々にザコ敵1戦あたりが長くなってきました。
あーダンジョン探索したくない!

やってる途中でこのゲームが楽しいゲームかどうかはよくわかんないけど、
先に進みたいと思っているので、楽しいゲームなんじゃないかと思う。

あと今更ながら、10年くらい前にはっぴぃさんちで彼がプレイしてるのを少し見てたのを思い出した。
Disk1の最後でジタンたちがベアトリクスにボコられるのとか。最初の方だったのね。


2011年6月27日 オフラインゲーム

今日は嫁に将棋を教えてみました。
だいぶ前から嫁が希望してたんですが、今日ようやく盤駒を入手したので。
まず駒の動き方から…と思ったら、むしろそれより「1つのマスに駒は1匹しか入れない」とか、そういうルールの方が教えるのが難しかったです。
とりあえず今日はルールを一通り覚えて楽しんでくれた様子。

思えばミニマックスとかマクシミンみたいな感覚は将棋で培ったんだよなあ。
あと、3手の読みみたいなのも実生活で大分役に立つ。
それと、1局を終えた後でその棋譜を覚えていられることとかも、逐次動くものを把握する能力の向上につながったと思う。
他にも将棋のおかげで伸びた能力はいろいろあるんだろうな。
将棋を経験していると思考能力が高まるというのは、別に「次にどんな手を指そうか、うーん」と悩む時間が多いから高まるということではない。

ちなみに嫁は麻雀も覚えたいと言ってたので今度教えようかと思います。
こちらは確率論とか期待値とか、あと様々な得点的駆け引きに応用できると思うけど、
僕の場合はそういう前提条件がある程度揃ってから麻雀をやったので順番が逆でした。
それにしても、麻雀で「流れ」とか「引き」とか本気で言ってる人はやばいと個人的には思う。
あれは本気で言ってるんじゃなくて、普通に麻雀をしてても飽きるからなんか楽しむためにやってるだけだと信じている。
一応、他の人の指し回しの特徴によって「こうなりやすい」という展開がある程度形成されることはあると思うけど。

まあこんなところで何を呟こうと、嫁には牌の読み方を覚えてもらうところからです。


2011年6月26日 FF9 その4

今日もちまちまとFF9。なんか新しい大陸に着く所まで。
ビビ(黒魔導士)はすっかり生きる意味を見つけてたり、大抵のキャラの情緒が安定してきて、
話題はジタン(盗賊)とダガー(王女)の恋愛話が中心に。
全体的なストーリーは、昨日はB国とC国がボコられていましたが、なんか超絶すごいのが出てきてA国もボコられてました。
詳しくは書かないけど、引き込まれる感じで面白い。

戦闘開始時とかのロード時間が5秒~10秒と長いのに加えて、
画面切り替え後に間違えて前の画面に戻ってしまうのがストレス。
例えば1画面目で目的地に向かって右にずっと走って行くとして、
2画面目に移った時になぜか2画面目では左に目的地がある、みたいなケースがあるんですね。
そうすうと当然2画面目に入った時に右ボタンを押してしまうので、また1画面目に戻ってしまうという。
はい3回ロードして30秒ロス。
確かFF12では、新しい画面に出るとまず主人公たちが正しい方向に3歩くらい勝手に走るので、
あれはきっとこのストレスを解決するためだったんだろうな。

あと、戦闘のバランス。
まともなアタッカーがジタンしかいない区間が結構多いんだけど、その間は戦闘が凄く面倒。
ジタン以外がビビ(黒)、ダガー(白)、エーコ(白)とかひどすぎる。
昔のFFってザコ戦のゲームバランスがすごく悪いよね。急に全滅したりとか。
あと、1回の戦闘に時間がかかりすぎ。これは確か(よく覚えてないけど)FF13の後半でも思った。
何が悪いのかというと、道を間違えた場合の時間的ペナルティが大きいこと。探索意欲が減ります。
FF13では敵が見えるので避ければよかったけど、FF13-2では敵が見えないらしいので嫌だなあ。

映像は相変わらずすごい。
迫力みたいな点でも十分凄くて、ゲームを全くやらない嫁は、今のゲームとほとんど変わらないんじゃないかと言ってました(想像で)。
まあでも僕もそれくらい素晴らしいと思います。
それ以外にも、普段の小さい絵とかがかわいい。フィールドで遠くから駆け付けるモーグリとか。
嫁は戦闘中に行動順を待つクイナが左右に揺れるのを物まねしてました。
この辺は画質だけじゃなくて絵を作る人の技術も凄いんだろうな。
で、技術さえあればプレステ1の性能でも僕には十分なんだろうなと思います。
まあスクエニさんはFFを高画質、DQを低画質と使い分けてると思うので、各自で好きな方を選べばいいのか。

とりあえずの感想はこんな所。それにしてもまだDisk3か。
1つのゲームがCD4枚組ってのも凄いけど、ときめきメモリアル2は5枚組だったから今更驚かないか。
一番多かったのって何枚組だったんだろうなあ。
…あれ、FF9って280万本売れたらしいけど、ってことは1120万枚だから日本最高記録じゃないか!


2011年6月25日 FF9 その3

適当にがーっと進めて、エーコ(召喚士の女の子)が仲間になったところまで。
ダガー(王女)は他人に守られるだけじゃなくて自分も何かを成し遂げたいみたいなコンプレックスにはまり中。
ビビ(魔導士)は自分の生い立ちに気付いて、自分の存在理由みたいなのに悩んでいる感じ。
確かに子供の頃に一度は考えるよなー。「何で生まれてきたのか」みたいなことは。
主要メンバー3人のうち2人がこのように色々悩んでるんですが、
主人公のジタンが「細かいこと考えてウジウジしない」というスタンスを貫くので、ストーリー全体としては安定感がありますね。

あとはクイナは「おいしいものを探して旅をする」というDQ4のトルネコ以下の動機で動くし、
フライヤは恋人に会ったら記憶喪失でオワタという単純なストーリー。
他の人は割と単純に設定されてるから、こちらも3人に注目を集中できて良いと思う。
主なキャラは多分ジタン・ダガー・ビビの3人なのね。

ストーリーの方は、3つの国があって国Aが国Bと国Cをボコりましたという感じ。
あ、国Cの国王が逃げ込んだ国Dも国Aにボコられました。
で、何とか逆転すべく国B側である主人公たちは国Aの戦力源を削ごうと旅している所。


2011年6月24日 FF9その2

今日もFF9を。
ジタン(盗賊)、ダガー(王女)、スタイナー(王宮騎士)、ビビ(なんか黒魔導士)の4人旅。
FF6みたいに場面場面で操作キャラが変わる形式なんですね。
今は隣国のリンドブルムに来た所まで。
とりあえず「自分の国がなんか企んでるっぽい。おかしい」っていう出だし。FF4とかFF6もそんな感じだったな。
映像はプレステ1にしては十分迫力がある感じ。僕にはこのレベルで十分だなあ…
マップ切り替えや戦闘の時の読み込みがちょっと遅いのだけ不快適かな。
あと、初めてワールドマップに出た時「氷の洞窟」を探すのに超時間がかかった。
 
つか、感想書くほど暇のあるプレーをしたのはいつ以来だろうな。変な感じだ。