公文で先取りするなら教室選びが結構重要

公文式はどこの教室でも同じプリントを使いますが、先生によって進め方がだいぶ異なります。

完璧になるまで同じところを何度もやらせる人もいれば、ドンドン進めさせてくれる人もいます。

ドンドン先取りさせて、全国ランカーを多数輩出することで有名な教室というのもあります。(確か先生がブログやってた気がする)

いっぽうで、幼児は運筆教材を完璧になるまで算数も国語もやらせない、とか、その教材をやる本来の年齢と同程度の精神年齢に達するまでやらせない、といった強硬派もいます。

中学受験を考えているご家庭の多くでは、小4から塾に入るので、小3までに小学校範囲の算数(F教材まで)を終えたいと思っていると思います。その場合、公文の先生に予めそのことを伝えて、可能かどうか聞いた方が良いです。

実は僕自身も、テレビで小1の子が小6の内容を先取りしているのを見て、僕もやりたいなーってことで公文に少し行ったのですが、全然先取りをさせてくれず、すぐに辞めました。

結局公文だろうが何だろうが、先生と合うかどうかって大事ですよね。

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