公文式「在宅型公文式学習」開始!
公文式ではコロナの影響で4月に全国一斉休校となり、休会して月謝がかからない代わりに1か月分(?)のプリントが配布され、採点はされないという対応になりました。
5月以降に関しては、コロナが収まるまで、次の2つから選べるようになるそうです。
- 休会せずに月謝を払う「在宅型公文式学習」を選ぶと、公文の教室での学習は無しで、学習は全て自宅で行う(公文の先生によるサポート有り)
- 「休会」を選ぶと、4月同様、月謝不要でプリントだけもらえる(採点はなし)
在宅型公文式学習とは?
在宅型公文式学習とは、メールや電話などを使って教室に通う場合のサポートに近い状態を目指すものだそうです。コロナ対策でこの5月から始まる制度です。
具体的にどんなことをどこまでやってくれるのかはよく分かりませんが、コロナの脅威に子供をさらすことなく、ある程度これまでの公文に近い学習ができそうです。
採点に関しては、定期的に子供がやったプリントを公文に持って行くことになるのだと思いますが、中には解答書を貸し出して自宅採点を許可してくれる教室もあるようです。詳細は教室ごとに若干異なるかもしれません。
公文式を休会した場合
4月の時は、公文を休会した場合にもらえるプリントの量は、最大100枚だか、10日分だかといった上限があったようです。教室ごと・進度ごとに異なるかもしれません。
また、公文プリントの採点はしてもらえないので、親が自分で採点する必要があります。
在宅学習か休会か?
ご家庭の事情によって変わってくると思いますが、公文は休会しても復帰は簡単なので、例えば「教室に行かないなら市販の問題集で良い」と思う人は、コロナの期間中は公文は休会にする手もあるかもしれませんね。
うちの場合は自作の問題集もあるので下の子は休会、上の子は楽しいらしいのでとりあえず継続、かなと考えています。
ご注意
なお、公文の教室ごとに対応の詳細は異なる可能性がありますのでご注意ください。
ここに書かれていることと、通っている公文式からの連絡で内容が異なる場合は、公文式からの連絡を優先してください。
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