教材研究を再開
しばらく時間が取れそうなので(と言えるほどか分からないですが)、また教材研究を再開しようと思います。
今回の題材は中学受験塾の教材。主な注目ポイントは2点です。
- 小4以降の塾の内容のうち、本当に中学受験で必要なのはどれなのか
- 塾ごとの内容の違い
1は単純な話で、無駄なことを必死に覚えるのバカらしいですよねってことです。
試しに1校、10年分の入試問題を見てみたところ、このような問題はほとんど出てませんでした。
早いうちから実際の入試問題を見ておくと、メリハリ付けて対策できるから良いですよね。ってことでこれからもたまに研究していきます。 https://t.co/kFhg7Us1oQ— おてう@2024/2025 (@oteu_bakusou) February 9, 2021
また、「ここは昔あの学校で出題された」は子供が覚えるモチベーションにもなるかもしれません。
2の方は、まずは見てみてからという感じ。
例えばですがA中学の受験者の70%がサピックスのテキストをやっているとした場合、サピックスでしかやらないジャンルの問題が出たら70%の人が取ってくるので、やってないとめちゃくちゃ不利になります。
そんなこともあり、塾同士のテキストの違いはちゃんとチェックしておかないといけないな、と思っているわけです。
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