「ミスさえなければ…」という考えの間違い

「ミスさえなければ…」という考えの間違い

「ミスさえなければ偏差値○○だった」

「凡ミスが3つもあってクラスが落ちた」

「計算ミスが痛かった」

ネットでよく見かける言葉ですが、これ全部意味ないです。

どんな優秀児でも間違える

少なくとも低学年に関しては、実際は全ての受験者が、一定確率で間違いを起こしています

つまりテストというのは、全員がミスをしている中での競争ということになります。

例えば100点満点のテストで65点だった子が、「ミスによる10点の失点が無ければ…」と思っている時、70点や75点の子たちもやっぱり何かのミスをしているわけです。

自分はミスせずに相手だけミスした状態を想定するのって、意味ないですよね。

ミスを減らす方法

ミスは無くならないですが、それにしても、減らしたほうがいいというのはまあ確かです。

ただ、ミスを減らす方法に関しても誤りがよく見受けられます。代表的なのが、「本人の不注意」「しっかり見ていない」といった精神論です。

ミスを減らすために必要なのは、ミスを減らすための「仕組み」です。どうすればミスが減るのか考え、実際に家でテストをやってその仕組みを実践する練習まですれば、ミスはある程度減ると思います。

ただまあそれでもミスというのは完全にゼロにはならないと思います。なのである程度のミスは想定したうえで、ミスをしても目標点に達するくらいの実力を付けるというのが、結局最終的な解決法になるのかなと思います。

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