開成の入試のコロナ対策の裏側が公開

開成の入試のコロナ対策の裏側が公開

開成の教頭先生が今年の入試について、インタビューに答えている動画がありました。

開成の先生が動画で出るのって結構珍しいような?

開成中学校・高等学校 2021年度中学入試対応、結果インタビュー | インターエデュ
開成中学校・高等学校の2021年度中学入試において、感染防止対策や受験生・保護者の対応、入試問題に関することや入試結果をインタビュー! 2022年に受験を考えているご家庭に動画と記事でお届けします。

ちなみにこの先生は、僕は習っていないのですが、2個下で国語を教えていたそうです(と2個下の後輩から聞きました)。

では、以下内容をざっくりまとめます。

今年の受験について

  • 当日の検温で37.5℃以上の発熱者がいた場合、臨時受験室で受験(1教室9名定員)
  • けがなどで特別な配慮を必要とする方向けの臨時受験室も設置(1教室9名定員)
  • 一般受験室の定員も例年より減らし1教室30名(※普段は40~50名くらい?)
  • 科目間の休み時間を伸ばした
  • 当日朝に電車が停止→遅刻者は30分遅れて別時間割で対応。午後受験の予定を考え、休み時間を調整して終了時刻は他の受験生と同じに

追試について

  • 2/1の本番にコロナ罹患者・濃厚接触者として受験できなかった子のために2/23に追試を設定
  • たとえ1名しか追試の申請の受験生がいなくても、本試験と同じ細心の丁寧さで問題を作成。大変な労力がかかるが、会議でもやらなければならないという力強い意見が出た
  • 結果として追試の申請をした受験生はいなかった。とても良かったことと思う

感想

コロナ対策で問題2つ作ったんですね…。先生がどういうことを考えているかというのも伝わってきました。OBとしても大変誇らしく思います。お疲れさまでした。

最近は2月1日の入試本番の後、午後3時頃から別の学校を受けるいわゆる「午後受験」をする子が増えてきていますが、開成が午後受験の子のことまで配慮してあげていたというのが個人的にはちょっと新鮮でした。

動画では他にも色々な話がありますが、「よく勘違いされるのですが、本校は大学進学に向けて徹底的な受験勉強で生徒を鍛え上げているわけではありません。」という部分がちょっと面白かったです。確かに何も知らない人が東大合格者数だけ見たら、そう思うかもしれませんね。

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