キッズBEE 2022年問題1「2種類の数字」問題と解答解説

キッズBEE 2022年トライアル問題1

2022ねんは「0」と「2」の2種類しゅるい数字すうじだけでけるとしです。

2022ねんつぎにくる、2種類しゅるい数字すうじだけでけるとし何年なんねんでしょう。

こたえ

2022年の後は2023年、2024年、2025年…としばらくは「20XX年」がつづきます。

「20XX年」には0と2が使われていますが、2022年より後には0と2だけで作れる年はありません。

つまり、2099年までには答えはないことが分かりました。

そこで次に、2099年の後を考えてみましょう。

2100年からは、今度は「21XX年」という形になります。

「21XX年」には1と2が使われています。

1と2だけで年を作るには、Xに2と1のどちらかを入れることになります。

2111年、2112年、2121年、2122年があります。

この中で一番早いのは2111年。

2022年の次にくる、2種類の数字だけで書ける年は、2111年です。

答え:2111年

ポイント

「3000年」や「2200年」など他の答えを見つけて満足してしまった子も多いようです。

「一番○○なものは?」という問題では、適当に考えると、それが本当に一番かどうかが分からなくなってしまいます。

この問題では2022年より後で一番早い年を聞かれているので、小さい数字から順番に考えていくとまちがえにくいです。

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